年賀状用に使いたい画だけれど、
星々の線が細すぎてハガキサイズでは星がはっきりしないのが残念。
↑熊本城西側。
10月18日から始まった熊本城灯りのイベント。
月夜だと星々の写りが悪いので、11月3日まで待った。
25分間の撮影中にお城に向けてかわるがわる違ったレーザー光が当たり、
照明の色もどんどん変わるので天守が変な色になっていく。
あまりにもお城が明るくて星々が、北極星が見えにくいぞ。
うーん、いろいろなデジタル素材を貼り付けて作った安易なデジタルアートみたいだな。
↓熊本城東側はお城全面に光が当たりもっとひどい。
「俺が造った熊本城をこんなにしやがって」
清正公は泣いてるぞ、あ、怒っているかな。
コレは50分間撮影。
スマートフォンで撮影する人の液晶画面が流れることを期待して構図を作ったが、
あぐらを組んでお城を見上げ、足元にスマートフォンを置いて撮影する人が多かったのは意外でした。
翌日の昼間はこんな感じ。
10月30日夜の雲海演出、11月3日夜の星を流して撮影、11月4日昼の雲海演出、
イベント開催中に3回も訪れるなんて初めてだ。
入場料免除の私にはイベントの中身をいろいろ言う資格はないな。
自分の中に「コレを撮りたい」という画がある人なら800円の入場料は安いけど
何となく面白そうだからやって来た人にはつまらんだろうな。
>OH!... への返信
評価して頂き有り難うございます。
私が撮ったような写真はコンテストではいっぱいあって、埋もれてしまいそうな気がします。でも久しぶりに(15年ぶり)何かに応募してみようかなとも思っています