坂口 志文

2017年04月19日 | 近江の思想

   

☑ さ 

作成日:2017.04.19|更新日:

♞ 坂口 志文 

☑生誕:1963年/滋賀県長浜市(旧東浅井郡びわ町)
☑略歴:県立長浜北高等学校、京都大学医学部、大阪
    大学免疫学フロンティ研究センター教授
☑分野:医学博士/科学者

 

☑ プロフィール

坂口 志文(さかぐち しもん、1951年1月19日 - )は
日本の免疫学者、医師。大阪大学免疫学フロンティ
ア研究センター教授。滋賀県長浜市出身。過剰な免疫
反応を抑える制御性T細胞の発見と免疫疾患における
意義を解明したことで知られる。☈ 
地元の公立小中
学校から滋賀県立長浜北高等学校を経て、☇1976年京
都大学医学部医学科卒業、医師免許取得。☇1977年大
学院を中退し、愛知県がんセンター研究所実験病理部
門研究生となる。☇1983年医学博士(京都大学)。論
文の題は「胸腺摘出によるマウス自己免疫性卵巣炎の
細胞免疫学的研究 (Study on cellular events in postthyme-
ctomy autoimmune oophoritis in mice
)」。☇1983年ジョ
ンズ・ホプキンス大学客員研究員、☇1987年スタンフ
ォード大学客員研究員などを経て、☇1995年東京都老
人総合研究所免疫病理部門部門長。☇1999年京都大学
再生医科学研究所生体機能調節学分野教授。☇2007年
同大学再生医科学研究所・所長。☇2010年から大阪大
学に移り、現職。☇2012年米国科学アカデミー外国人
会員。
 

♚ 名言集

♟(自己免疫疾患は)免疫が見きわめる自己と自己で
 ないもの(非自己) の境界が、時に大きくゆらぐ
 ことを意味しています。

♟サイエンスは、本当のことは本当だと皆が認めなく
 てはならない世界です。

♟日本にいたらモノクローナル抗体は高くて種類も少
 なかったですから、この時期アメリカにいたのは良
 かったですね。色々な抗体を試し、どうやらCD25
 
という表面分子が、僕たちの追うT細胞に特異的な
 マーカーになりそうだというところまで絞り込めま
  した。

♟最先端の技術を使って前進する研究もありますが、
  免疫学は未だに「露天掘り」ができる学問です。

今の時代、グーグルをちょっといじれば、いろいろ
 な知識が手に入る。しかし、何かをやろうと思った
 ら、時間がかかるものである。それをじっと我慢し
 てやり続けると、思わぬところから、自分の力だけ
 でなく、人の力もあり、時代の力もあり、面白いこ
 とが展開してくるだろう。

滋賀には琵琶湖があり歴史があり、他にはない独特
 の風景があります。

【エピソード】 

 

 

【脚注及びリンク】
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  1. ゆらぐ自己と非自己―制御性T細胞の発見 生命
    誌研究館 No.89 
  2. 最新アレルギー制御工学 ごくとうごくらく
    2015.04.09
  3. 坂口阪大教授 「免疫学の常識覆す」軌跡語る
    医療維新 2016.04.11
  4. 湖(こ)の人ク ローズアップ 滋賀県 2015.07.01
  5. Study on cellular events in post-thymectomy autoim-
    mune oophoritis in mice. II. Requirement of Lyt-1
    cells in normal female mice for the prevention of oo-
    phoritis , J Exp Med. 1982 Dec 1; 156(6): 1577–1586. 
  6. 坂口 志文 Wikipedia 
  7. 大阪大学免疫学フロンティ研究センター 実験免
    疫学
     

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