前回の話で、トミヒメという神様が封印されているということを言われていました。
今回、玉置神社に行こうという話は、みこちゃんの先輩ご夫妻の金沢のM川さんのご主人の発案だったようで、せっかくだから奈良にお住まいの先輩のKさんにも声を掛けたそうなのです。
なので、みこちゃんの先輩美容師さん3人のところに私が加わって5人で行くことになりました。
記事にした通り、私はすごく具合が悪くなっていたので、みこちゃんに
たこ焼きがほしいと、言っているの。
と、伝えていただけで、詳しい話は何も言っていなかったのですが、奈良在住のKさんに頼んでくれて、Kさんもわからないままに買っておいてくださいました。
私は21日(月)は仕事上休めなかったので、日曜日に日帰りで帰って来たのですが、今回の話は、金沢からその時間に合わせて来てくださったM川ご夫妻となんだかわからないのに、たこ焼きを買ってくれたKさんのお陰様だと思っています。
5月17日に話してきたのは、ナセの神(国之常立之神)でしたが、しばらくは誰だかわかりませんでした。
ダリスコの神の話にも出てきましたが、玉置神社の主祭神は国之常立之神(くにのとこたちのかみ)なのですね。
問題は、十津川のトミヒメだからな。
ツカでもあるが、それはいい。
玉置神社には行けるのか?
咳が止まらないだろう。
咳は邪魔されているからだよ。
十津川に行けるのなら、「たこ焼き」だと言われていたな。
「たこ焼き」は、みんなで食べればいいよ。
石のところだ。
玉置神社の石だよ。
行けばわかる。
新しい石ではないからな。
大丈夫だと思うよ。
あのーどなたですか?
ナセの神だ。
珍しく最後に名前を言うパターンでしたね。
まぁとにかく行けばわかるのでしょうと私は思いました。
5月19日の朝に話してきたのは、セナの神(ニギハヤヒ)でした。
罪穢れは、忘れないでという念だからな。
どなたですか?
セナの神だよ。
十津川に行ってくれるのだな。
去り行くトミヒメが見えるだろう。
去り行くとは、念に縛られたということだよ。
魂の記憶は、ずっと消えないのだよ。
トミヒメと話したらいいよ。
トミヒメ
トミヒメです。
来てくれるのですか?
はい。
せーーーーーーーつーーーーーーーなーーーーいーーーーことばかりでした。
せつないのは、紀伊の殿様のことです。
この後は読めなくなってしまいました。
謎なトミヒメの話は、やっぱりよくわかりません。
今回、玉置神社に行くと言った時に、Iさんが
本当に行くの?
大変なところだよ。
と、言っていたのが、よくわかるような山奥の場所でした。
M川さんのご主人は、玉置神社を調べたら、行けなかった人が多いと情報があったので、余計に行きたかったようです。
山道はウネウネとしていて、奥様がずっと車酔いで、かわいそうでした。
さて、19日の夜中に横浜のYCATを夜行バスで出発して、JR奈良駅に着いたのは6時半くらいでした。
爽やかな朝日の中で、私はすっかり治っていると感じました。
ずっと胸が痛かったのですが、それが無くなり、咳も出なくなっていたのです。
土曜日の朝まで具合は悪かったのですけどね。
まずは、みこちゃんと駅のトイレで顔を整えて、コンビニで朝食のパン等を買いました。
その時にみこちゃんが、
ナセの神様は、何か欲しい物はあるのでしょうか?
と、言ったので聞いてみると、
すーーーーしーーーー
え?寿司?ですか?
私は近くにあった「助六寿司」でいいのかと思うと
マグロの寿司
と、言われたので、マグロとアボカドの手巻き寿司を買っておきました。
いつもですが、神様はマグロが好きなのだと思いますね。
ターミナルのベンチに座って、パンを食べていると、向こうからKさんが歩いてこられて、M川夫妻の車が到着しました。
挨拶もそこそこに、玉置神社に行く前に通り道になる、天河大弁財天社に向かって車は走り始めました。
車窓から見ると、向こうの方で、神様達が待っているように感じました。
7時半くらいのことですね。

続きます。
今回、玉置神社に行こうという話は、みこちゃんの先輩ご夫妻の金沢のM川さんのご主人の発案だったようで、せっかくだから奈良にお住まいの先輩のKさんにも声を掛けたそうなのです。
なので、みこちゃんの先輩美容師さん3人のところに私が加わって5人で行くことになりました。
記事にした通り、私はすごく具合が悪くなっていたので、みこちゃんに
たこ焼きがほしいと、言っているの。
と、伝えていただけで、詳しい話は何も言っていなかったのですが、奈良在住のKさんに頼んでくれて、Kさんもわからないままに買っておいてくださいました。
私は21日(月)は仕事上休めなかったので、日曜日に日帰りで帰って来たのですが、今回の話は、金沢からその時間に合わせて来てくださったM川ご夫妻となんだかわからないのに、たこ焼きを買ってくれたKさんのお陰様だと思っています。
5月17日に話してきたのは、ナセの神(国之常立之神)でしたが、しばらくは誰だかわかりませんでした。
ダリスコの神の話にも出てきましたが、玉置神社の主祭神は国之常立之神(くにのとこたちのかみ)なのですね。
問題は、十津川のトミヒメだからな。
ツカでもあるが、それはいい。
玉置神社には行けるのか?
咳が止まらないだろう。
咳は邪魔されているからだよ。
十津川に行けるのなら、「たこ焼き」だと言われていたな。
「たこ焼き」は、みんなで食べればいいよ。
石のところだ。
玉置神社の石だよ。
行けばわかる。
新しい石ではないからな。
大丈夫だと思うよ。
あのーどなたですか?
ナセの神だ。
珍しく最後に名前を言うパターンでしたね。
まぁとにかく行けばわかるのでしょうと私は思いました。
5月19日の朝に話してきたのは、セナの神(ニギハヤヒ)でした。
罪穢れは、忘れないでという念だからな。
どなたですか?
セナの神だよ。
十津川に行ってくれるのだな。
去り行くトミヒメが見えるだろう。
去り行くとは、念に縛られたということだよ。
魂の記憶は、ずっと消えないのだよ。
トミヒメと話したらいいよ。
トミヒメ
トミヒメです。
来てくれるのですか?
はい。
せーーーーーーーつーーーーーーーなーーーーいーーーーことばかりでした。
せつないのは、紀伊の殿様のことです。
この後は読めなくなってしまいました。
謎なトミヒメの話は、やっぱりよくわかりません。
今回、玉置神社に行くと言った時に、Iさんが
本当に行くの?
大変なところだよ。
と、言っていたのが、よくわかるような山奥の場所でした。
M川さんのご主人は、玉置神社を調べたら、行けなかった人が多いと情報があったので、余計に行きたかったようです。
山道はウネウネとしていて、奥様がずっと車酔いで、かわいそうでした。
さて、19日の夜中に横浜のYCATを夜行バスで出発して、JR奈良駅に着いたのは6時半くらいでした。
爽やかな朝日の中で、私はすっかり治っていると感じました。
ずっと胸が痛かったのですが、それが無くなり、咳も出なくなっていたのです。
土曜日の朝まで具合は悪かったのですけどね。
まずは、みこちゃんと駅のトイレで顔を整えて、コンビニで朝食のパン等を買いました。
その時にみこちゃんが、
ナセの神様は、何か欲しい物はあるのでしょうか?
と、言ったので聞いてみると、
すーーーーしーーーー
え?寿司?ですか?
私は近くにあった「助六寿司」でいいのかと思うと
マグロの寿司
と、言われたので、マグロとアボカドの手巻き寿司を買っておきました。
いつもですが、神様はマグロが好きなのだと思いますね。
ターミナルのベンチに座って、パンを食べていると、向こうからKさんが歩いてこられて、M川夫妻の車が到着しました。
挨拶もそこそこに、玉置神社に行く前に通り道になる、天河大弁財天社に向かって車は走り始めました。
車窓から見ると、向こうの方で、神様達が待っているように感じました。
7時半くらいのことですね。

続きます。