今年の1月7日の「魂の会」に、ロンドン在住の和さんが来て下さいました。
イギリスの方と結婚して、ご実家が大阪なので、里帰りと合わせての参加でした。
彼女は、イギリスからミントを持って来てくれたので、烏森神社にいた神様が出られたと言っていました。
🐶アヒルとカモとミント
和さんが私のブログを読み始めたのは、ロンドンのお友達のユカPさんから教えてもらったからだと聞いていて、その方が日本に帰って来るのでお会いしたいと連絡をいただいていました。
私のお友達も、国際的になったものですね。
ユカPさんのご実家は、川崎に近かったので、「川崎大師に行きましょう」と提案して、5月27日(日)に行くことになりましたが、何人かの人に声掛けをすると、みこちゃん、かよちゃん、きょう子さん、モッチーが来てくれることになりました。
10時に京急川崎の駅に待ち合わせ川崎大師に向かいました。
川崎大師の駅から、左に行くと川崎大師なんですが、右側にある神社に寄ろうと、私が言うと、みんな「知らなかったー」と言ってついてきてくれました。
ここは、私が昨年川崎大師にIさんと一緒に行った時に、少し遅れると連絡すると、Iさんが寄ってから来ると言っていた神社でした。
若宮八幡宮という、仁徳天皇を祭神とする神社なのですね。
🌟創建以来平間寺に属しその鎮守社とされてきたが、明治の神仏分離の際に平間寺から独立し、当時の平間寺38世貫主、佐伯隆基の親族が宮司となった。
境内社としては「かなまら祭」で知られている金山神社の他に、藤森稲荷神社、厳島神社、大鷲神社が祀られている。また、境内には郷土資料館と若宮幼稚園が併設されている。
境内には、こじんまりとしていますが、なんだか不思議な神社がいくつかあったので、みんなでしばらく見ていました。
🌟金山神社(かなやまじんじゃ)は、神奈川県川崎市川崎区の若宮八幡宮境内にある神社。
かなまら様の俗称がある。
毎年4月の第1日曜日に催される「かなまら祭」で知られる。
また、毎年11月1日には「鞴祭神符授与祭」(ふいごまつりしんぷじゅよさい)が催され、鍛冶職人や金物を扱う会社等による野鍛冶行事や、奉納舞神楽が行われる。
現在の社殿は、鉄をイメージして外側を黒色の鉄板で覆った一辺約3mの正六角形で、高さ約8mの吹き抜けの建物である。内部は床を土間として仕切り、正面中央部に鞴(ふいご)と炉を設置して金床(インドの「リンガ・ヨーニ」に似た形をしている)を埋め込み、鍛冶屋の作業場が再現されている。
私が何気に社務所のところの張り紙を見つけ、聞いてみると見せていただけるとの話だったので、二階にある資料室にも行ってみました。
🌟社務所(参集殿)の2Fは、郷土資料室になっている。(撮影禁止)
郷土資料室には当地に古くから伝わる海苔に関する資料や、田町河原から遷座した海苔漁師達の守護神であった「厳島神社」が置かれている。
更に資料室の奥に18歳未満禁止の一角があり、そちらには「性の神」にまつわる多くの資料が置かれており、古い当宮への奉納物なども多く置かれており大変興味深い。
18歳未満禁止の部屋にも、みんなで入って笑って見ていました。
その後は、川崎大師に向かい、丁度始まった護摩焚き(ごまだき)も参加することが出来ました。
川崎大師から、川崎に行き、アゼリア地下街で、何とかお店を見つけ、みんなでご飯を食べて帰りました。
帰り際に、ユカPさんがお土産を下さり、Iさんにも渡して欲しいと頼まれたのですが、これがまた後に繋がる話になっていきました。
やっぱり、ご縁を感じてしまいますね。
イギリスの方と結婚して、ご実家が大阪なので、里帰りと合わせての参加でした。
彼女は、イギリスからミントを持って来てくれたので、烏森神社にいた神様が出られたと言っていました。
🐶アヒルとカモとミント
和さんが私のブログを読み始めたのは、ロンドンのお友達のユカPさんから教えてもらったからだと聞いていて、その方が日本に帰って来るのでお会いしたいと連絡をいただいていました。
私のお友達も、国際的になったものですね。
ユカPさんのご実家は、川崎に近かったので、「川崎大師に行きましょう」と提案して、5月27日(日)に行くことになりましたが、何人かの人に声掛けをすると、みこちゃん、かよちゃん、きょう子さん、モッチーが来てくれることになりました。
10時に京急川崎の駅に待ち合わせ川崎大師に向かいました。
川崎大師の駅から、左に行くと川崎大師なんですが、右側にある神社に寄ろうと、私が言うと、みんな「知らなかったー」と言ってついてきてくれました。
ここは、私が昨年川崎大師にIさんと一緒に行った時に、少し遅れると連絡すると、Iさんが寄ってから来ると言っていた神社でした。
若宮八幡宮という、仁徳天皇を祭神とする神社なのですね。
🌟創建以来平間寺に属しその鎮守社とされてきたが、明治の神仏分離の際に平間寺から独立し、当時の平間寺38世貫主、佐伯隆基の親族が宮司となった。
境内社としては「かなまら祭」で知られている金山神社の他に、藤森稲荷神社、厳島神社、大鷲神社が祀られている。また、境内には郷土資料館と若宮幼稚園が併設されている。
境内には、こじんまりとしていますが、なんだか不思議な神社がいくつかあったので、みんなでしばらく見ていました。
🌟金山神社(かなやまじんじゃ)は、神奈川県川崎市川崎区の若宮八幡宮境内にある神社。
かなまら様の俗称がある。
毎年4月の第1日曜日に催される「かなまら祭」で知られる。
また、毎年11月1日には「鞴祭神符授与祭」(ふいごまつりしんぷじゅよさい)が催され、鍛冶職人や金物を扱う会社等による野鍛冶行事や、奉納舞神楽が行われる。
現在の社殿は、鉄をイメージして外側を黒色の鉄板で覆った一辺約3mの正六角形で、高さ約8mの吹き抜けの建物である。内部は床を土間として仕切り、正面中央部に鞴(ふいご)と炉を設置して金床(インドの「リンガ・ヨーニ」に似た形をしている)を埋め込み、鍛冶屋の作業場が再現されている。
私が何気に社務所のところの張り紙を見つけ、聞いてみると見せていただけるとの話だったので、二階にある資料室にも行ってみました。
🌟社務所(参集殿)の2Fは、郷土資料室になっている。(撮影禁止)
郷土資料室には当地に古くから伝わる海苔に関する資料や、田町河原から遷座した海苔漁師達の守護神であった「厳島神社」が置かれている。
更に資料室の奥に18歳未満禁止の一角があり、そちらには「性の神」にまつわる多くの資料が置かれており、古い当宮への奉納物なども多く置かれており大変興味深い。
18歳未満禁止の部屋にも、みんなで入って笑って見ていました。
その後は、川崎大師に向かい、丁度始まった護摩焚き(ごまだき)も参加することが出来ました。
川崎大師から、川崎に行き、アゼリア地下街で、何とかお店を見つけ、みんなでご飯を食べて帰りました。
帰り際に、ユカPさんがお土産を下さり、Iさんにも渡して欲しいと頼まれたのですが、これがまた後に繋がる話になっていきました。
やっぱり、ご縁を感じてしまいますね。