10月1日松山市の東京第一ホテル松山で愛媛県市議会議長会秋季定期総会が開催され、議長、局長と出席しました。
開催市市長挨拶があり、中村松山市長の挨拶がありました。
県知事選出馬を決意されての挨拶でしたので、興味深く聞きました。
平成の大合併以降、地方は大きな痛みを受けているが、国はほとんど痛みを伴う改革がすすんでいない。
国家公務員は2.6%の減で、国会議員は1名も減員されていない。
地方公務員は、11パーセントの減員、地方議会議員は、60,000人が38,000人で22,000人の減員、首長も3,300人から1、800人となり、1,500人の原因となっており、地方のみが痛みを受けている状況である。
というような挨拶をされていました。
次に、挨拶を聞くのは後援会での挨拶か?選挙戦になって挨拶でしょうか。