四国西南地域市議会議長懇談会が、土佐清水市で開催され午前10時に大洲市を出発して、途中休憩を挟み午後2時に到着しました。
開催は午後3時ですが、遠くの者は途中どんなアクシデントがあるやもわかりませんので、正解でしょう。
東京から時間距離は一番遠い市かもしれません。
会議は高知県3市、愛媛県4市計7市の会議で、大洲市は「非自発的失業者に対する国民保険税(料)の軽減措置について、他の市も1市1議題の提出があり、前議案原案の通り承認されました。
現地研修は、第3セクター土佐食株式会社でした。
正直カルチャーショックを受けました。土佐清水市人口18、195人の市です。
土佐食株式会社は、資本金7,300万円土佐清水市が5,000万円68パーセントとの出資比率です。
水産(魚)の」加工販売ですが、従業員170名(すべて正規職員)役員6名の会社で、年間平成22年度で12億5千万円の売り上げ、年間配当1,000万円、市役所に680万円の収入がもたらされます。
大洲市の第3セクターとはチョット違うようです。