梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

市町村職員年金者連盟1日研修

2010-10-13 22:24:15 | Weblog

 年金者連盟の研修旅行に参加、配偶者もOKということで、介護の父が14日までショートでかわかみ荘でお世話になっており妻も参加。
岡山ワイナリー、ドイツの森クローネンベルク、赤穂浪士の町を見学しましたが、早朝から午後9時30分までお疲れさんでした。

明日は14日は向井氏の葬儀、15日は県政・市政懇談会そして島市との交流会、16日は向井議員の娘さんの結婚式、17日は健康文化フエステバル、忙しい週になります。

とふ人に語る言葉なかりせば、身は武蔵野の露と答へん  大石内蔵助


自分を認めてくれる最初の他人。 お母さん。

2010-10-13 05:28:33 | Weblog


昨日のつづき。
西田文郎先生の著書から。

私の成功を、自分のことのように喜んでくれる人がいる
私の成功を、自分のことのように喜んでくれる人がいると思えない

 子どもの凶悪事件が多発しているが、少年院の入所者などが行った心理テストの結果を見ると、
問題行動を起こす子どもに共通する大きな特徴のひとつは自己評価の低さだ。
「どうせ俺なんて」というその気持ちは、成績のよし悪しとは直接関係がないらしい。

自分の存在意義や存在価値を、何処にも見出せないところから来るといわれる。

人が自分の存在意義や価値を感じるのは、他人に認められたときである。
「私」の成功を自分のことのように喜んでくれる人や、「私」の失敗を自分のことのように
悲しんでくれる人がいない。

そう感じるとき、人は自分の存在意義を見失う。

自分を認めてくれる最初の他人。
子どもにとっては、まず母親である。