梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大伍地区「人権・同和教育」懇談会・人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける(2)

2010-12-02 21:55:17 | Weblog

 「気づこう」「学ぼう」「取組もう」の演題で、ビデオ視聴「風かよう道」そして 大洲市人権啓発課 人権啓発指導員
久保田敏幸先生の講話を聞きました。

人権問題が生じる背景
 「人がしていないことをすると恥」
 「非合理的な因習的意識の存在」
 「人権尊重の意識、実践的な態度の未成熟」
「しっている」「している」が合致することは、中江藤樹先生の域に達することで、我々では到達することはとても困難なことで有るが、「しっている」ことを「している」こと極力近づける努力をしなければならない。

いろんな本にめぐり合い「素晴らしい」としっても、なかなか実践が出来ないのが私です。

次はいつもの内藤先生の本ですが、「しっている」から「している」に近づけたいものです。

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人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける(2)

私たちは、誰でも大きなことばかり注意しようとする。しかし、本当に大切なのは、もっと“細かい”ことであることを覚えておいて欲しい。

とりわけ、「挨拶」はどんなに注意しても、したりないくらい大切なものである。
ミシガン州にあるウエイン・ステート大学のM・サーバウートンプソン博士たちは、会社組織におけるいろいろな変化を調べたのだが、一番大きく変わったのは、「挨拶が減ったこと」であるという。

Eメールのやり取りが増えるにしたがって、組織における挨拶が、なんと63%も減少することになったそうである。
筆者は「キチンとした挨拶ができれば、それだけで人たらしになれますよ」と出会う人みんなにアドバイスしているが、それは挨拶を忘れる人が、驚くほど多いからなのだ。
 
仕事が終わってからの「今日も、お疲れさん」という何気ない挨拶が、私たちにはとても嬉しい。

だからこそ、挨拶を忘れない人ほど、人たらしになれるのである。

大きな事故に注意しているくせに、小さな石に躓いて怪我をする人は、たくさんいる。
人間関係でそういう怪我をしないためには、足元の小さい石ほど、注意すべきである。

大きな危険は、誰でも避けようとするのだが、小さなことを忘れている人が多いので、これは特に念を押しておきたい。
つまらない冗談にもちゃんと笑ってあげるとか、名前を呼ばれたらすぐ返事をするとか、そういう些細なことに注意を怠らないようにしよう。
それだけであなたの評判は、グッとよくなるはずだ。







人格・品格!!

2010-12-01 21:27:07 | Weblog


民主党の大物といわれる人のこの人格、品格如何なものですか。
大臣国家公安委員長の時には、議員会館の自室の鍵を付き合いの女性に渡して問題になりましたが、
本当に懲罰に値します。

自民など中井氏の懲罰動議を提出 秋篠宮「座れ」発言
2010年12月1日(水)19:17
 自民、みんな、たちあがれ日本の3党は1日、議会開設120年の記念式典で、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」と発言したとされる中井洽衆院予算委員長について「極めて非礼な振る舞いで国会の権威を著しく汚した」と懲罰動議を衆院に提出した。一方、民主党は、記念式典の最中に携帯電話が鳴った自民党の逢沢一郎国対委員長について「本会議場の秩序を乱し国会の品位を傷つけた」として懲罰動議を衆院に提出した。







議会運営委員会

2010-12-01 11:08:08 | Weblog

議会運営委員会、全員協議会、臨時議会、会派会と・・、会派会は長浜での開催でしたでブログ投稿休んでしまいました。
投稿を休むと、何か忘れたようで落ち着きません。

議会運営委員会では、大洲市議会第5回定例会の会期日程が、12月7日招集、21日最終日の15日間と決定されました。
13日、14日、15日が質疑質問16日、17日が委員会と成っています。

全員員協議会で、肱川道の駅「清流の里ひじかわ」の駅長と同じく肱川の鹿野川荘支配人が、全国公募されるとの説明を受けました。

共に、大洲市肱川町の町おこしの拠点施設です。
意欲のある素晴しい人が応募されることを期待します。

町おこしには、非常に興味を持っており、応募してみたい気持ちにさせられますが、そういうわけにも行きません。

ブログをご覧いただけている方で、興味のある方は大洲市のHPにアクセスしてみてください。

給料は、道の駅駅長が250,000円、鹿野川荘支配人が300,000円だそうです。


臨時議会では、議会議員等の報酬の引き下げ条例、
職員給与の引き下げ条例が可決されました。

その外、一般会計と温泉事業特別会計の補正予算、共に温泉施設の修理に伴う予算です。

その他では、議会議員の年金が廃止されることが本決まりとなるようです。
平成の大合併で、これほど議員が減少したのですから、年金会計の破綻は当然の結果でしょう。

この後、民主党政権の公務員の2割削減などが実施されれば、合併に伴う職員の減と共に、職員共済年金も近い将来、掛け金の増額、給付の引き下げ等何らかの対策を講じなければ、厳しくなるのではないでしょうか。

 それにしても、民主党さん、選挙期間中に声高々叫ばれた、国会議員の削減などはどうされたのでしょうか?

自分たちの仕分けこそ最優先でお願いします。