「サラシナショウマ」
軽井沢からの帰宅中、少し足をのばして「愛妻の丘」へ。群馬県嬬恋村の観光スポット「愛妻の丘」。ここは、バラギからのパノラマライン沿いにある展望台。周りは、見渡す限りのキャベツ畑。毎年、9月に「キャベツ畑の中心で、妻に愛を叫ぶ」というイベントがある。叫び台から「○○さん、愛しているよ~」と、夫が大きな声で、真剣に叫んでいる様子が、TV放映されています。会場にいる奥様も、少してれながらニコニコ、その子供たちも笑顔いっぱい、TVを観ている私もニヤニヤ笑ってしまいます。「愛妻の丘」は、日本武尊が東征の際、妻をしのび、嬬恋の地で「わが妻よ」と嘆いたことから、「嬬恋村」と名がつけられたとか。現在は、この名の由来から「愛妻の聖地」として、村の活性化に取り組んでいるという。ブリキでできた可愛らしい人形や、ハグ台もあり、「愛の鐘」を鳴らしてハグをする、まさに「キャベチュー」ですよね。この丘には、「愛妻家テミル原則」の看板があり、面白いことが書かれていました。
1 やってみる、妻が喜ぶ家事ひとつ
2 出してみる、気付いた時の感謝の言葉
3 聞いてみる、世間ばなしと今日の出来事
4 捨ててみる、ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー
5 なってみる、恋した頃の触れ合う気持ち
納得できる名文句!です
サラシナショウマは、軽井沢ハイランドウェイの山道にも、滝の周囲にも咲いていたが、そろそろ見納めの頃だろうか。白いブラシ状の花穂は、遠くからでもよく目立ち印象的。草丈の高い独特の花は、一度見たら、きっと忘れることがないでしょう。

「愛妻の丘」にて。
軽井沢からの帰宅中、少し足をのばして「愛妻の丘」へ。群馬県嬬恋村の観光スポット「愛妻の丘」。ここは、バラギからのパノラマライン沿いにある展望台。周りは、見渡す限りのキャベツ畑。毎年、9月に「キャベツ畑の中心で、妻に愛を叫ぶ」というイベントがある。叫び台から「○○さん、愛しているよ~」と、夫が大きな声で、真剣に叫んでいる様子が、TV放映されています。会場にいる奥様も、少してれながらニコニコ、その子供たちも笑顔いっぱい、TVを観ている私もニヤニヤ笑ってしまいます。「愛妻の丘」は、日本武尊が東征の際、妻をしのび、嬬恋の地で「わが妻よ」と嘆いたことから、「嬬恋村」と名がつけられたとか。現在は、この名の由来から「愛妻の聖地」として、村の活性化に取り組んでいるという。ブリキでできた可愛らしい人形や、ハグ台もあり、「愛の鐘」を鳴らしてハグをする、まさに「キャベチュー」ですよね。この丘には、「愛妻家テミル原則」の看板があり、面白いことが書かれていました。
1 やってみる、妻が喜ぶ家事ひとつ
2 出してみる、気付いた時の感謝の言葉
3 聞いてみる、世間ばなしと今日の出来事
4 捨ててみる、ミエ、テレ、タテマエ、セケンテー
5 なってみる、恋した頃の触れ合う気持ち
納得できる名文句!です
サラシナショウマは、軽井沢ハイランドウェイの山道にも、滝の周囲にも咲いていたが、そろそろ見納めの頃だろうか。白いブラシ状の花穂は、遠くからでもよく目立ち印象的。草丈の高い独特の花は、一度見たら、きっと忘れることがないでしょう。

「愛妻の丘」にて。