「モミジカラマツ」 キンポウゲ科
草原で、ひときわ目立つ真っ白な花、モミジカラマツ(紅葉唐松)。花径、1cm位、糸のように、花びらが細かく、散らばって咲いている姿は、楚々として、優しく可愛らしい。花が、カラマツの葉の付き方に似ていること、葉が、モミジの葉に似ていることからの命名という。カラマツソウにも、いろいろな種類があるが、葉をみれば、容易に区別できる。花言葉「光栄」。清らかな個体をみることができ、私も光栄です。

「キンコウカ」 ユリ科
鮮やかな黄色の花。キンコウカは、「金黄花」、「金光花」とも記すようだ。黄色の花びらが、草原では確かに、光を放って、輝いて見える。草丈、30cm位、多年草。下から開花し、個体には毒性があるという。

「ギンリョウソウ」 イチヤクソウ科
何だか不気味。真っ白で、形がかなりインパクトがある。至仏山への登山道脇、やや湿った林の中で発見。個体は、気にかけていないと、なかなかみられないというが、以前、登山した折、夫から教えられたので、おおよそ場所は記憶していた。腐生植物。印象の強い花だけに、怖いもの見たさのように、再度みたくなる変な花、と言ったらかわいそうかな?
草原で、ひときわ目立つ真っ白な花、モミジカラマツ(紅葉唐松)。花径、1cm位、糸のように、花びらが細かく、散らばって咲いている姿は、楚々として、優しく可愛らしい。花が、カラマツの葉の付き方に似ていること、葉が、モミジの葉に似ていることからの命名という。カラマツソウにも、いろいろな種類があるが、葉をみれば、容易に区別できる。花言葉「光栄」。清らかな個体をみることができ、私も光栄です。

「キンコウカ」 ユリ科
鮮やかな黄色の花。キンコウカは、「金黄花」、「金光花」とも記すようだ。黄色の花びらが、草原では確かに、光を放って、輝いて見える。草丈、30cm位、多年草。下から開花し、個体には毒性があるという。

「ギンリョウソウ」 イチヤクソウ科
何だか不気味。真っ白で、形がかなりインパクトがある。至仏山への登山道脇、やや湿った林の中で発見。個体は、気にかけていないと、なかなかみられないというが、以前、登山した折、夫から教えられたので、おおよそ場所は記憶していた。腐生植物。印象の強い花だけに、怖いもの見たさのように、再度みたくなる変な花、と言ったらかわいそうかな?