
友人H氏の30or31日での山行を聞き同行させていただいた。年を経るごとに早くなる一年だが何となく平穏にクリアすることができそうだ。感謝したい。当ブログもスタート以来1年半ほどになるが、この間11万6800PVと多くの方と出会うことができた。ありがとうございました。
友人H氏は「御荷鉾山」(1268メートル)を毎年“登り納めの山”としているそうで、天候により30or31日に登るのだそうだ。今年は私の都合で30日にしていただいた。スーパー林道の登山口からは30分ほど。簡単に登れる山ながら最高の展望を得られる。昨年は2回行ったが、今年ままだ歩いていなかった。
山頂。北から東側には上州の全景が市街地から県境の山並みまで。南から西側には埼玉県境から八ヶ岳連邦まで壮大な景観が広がる。北側は少し風邪が強かったが、南側の斜面は静か。フルコースで早めの昼食をとり、1時間ほど雑談を交わした。
毎朝カーテンを開けると目に飛び込んでくる山が御荷鉾山。山行きの際、天気を占うのもこの山。古里の山は海を越えての弥彦山。今の心の山が御荷鉾山ということになろうか。
