今日は大寒。寒々しい空。ここ数日、赤城山から吹き下ろす風が強く、正真正銘、群馬の冬。日差しはあるが、体感温度は低い。
ふと、窓越しに外を見ると、色よく熟したキンカンを、ヒヨドリが果実をついばんでいる。もう、甘くなったのだと、野鳥に教えられ、一粒口に含むと、独特な苦みと甘み。木のもとにたくさんの実が落ちていて、野鳥の生命力のたくましさに驚かされる。羽毛を全身に纏っているとはいえ、この寒さは彼らにとっても、身にこたえるのに違いない。
ヒヨドリは、極めて身近な存在であり、自宅でも、公園でも、里山でも、見ることが出来る野鳥だ。故に、その鳴き声は、時にはけたたましく「そんなに鳴かんでもいいのに、喉が痛くなるじゃないの」と余計な心配をしてしまう。少し迷惑と感じることもあるが、考えてみれば、鳥たちは自然界では、大切な役目を果たしている。例えば、彼らが運んで植物が生えたり、林が出来たり、害虫を食べてくれたり・・人間も、鳥も、動物も花もそして魚だって、みんな大切な仲間たちなのだと。
お気に入りの枝があるのか、今朝はモズがちょこちょこ顔を見せてくれている。嬉しい。写真、撮ろうとするが、少しもじっとしてくれない。
新型コロナウイルス感染が、外国と同じ様なフェーズになりつつあるのか、県内も「まん延防止等重点措置」の適用地域になってしまった。感染者が4万人超え、県内でも400人を超え、この状態でいったら、3回目のワクチン接種前に、感染してしまうのではないかしら。
ふと、窓越しに外を見ると、色よく熟したキンカンを、ヒヨドリが果実をついばんでいる。もう、甘くなったのだと、野鳥に教えられ、一粒口に含むと、独特な苦みと甘み。木のもとにたくさんの実が落ちていて、野鳥の生命力のたくましさに驚かされる。羽毛を全身に纏っているとはいえ、この寒さは彼らにとっても、身にこたえるのに違いない。
ヒヨドリは、極めて身近な存在であり、自宅でも、公園でも、里山でも、見ることが出来る野鳥だ。故に、その鳴き声は、時にはけたたましく「そんなに鳴かんでもいいのに、喉が痛くなるじゃないの」と余計な心配をしてしまう。少し迷惑と感じることもあるが、考えてみれば、鳥たちは自然界では、大切な役目を果たしている。例えば、彼らが運んで植物が生えたり、林が出来たり、害虫を食べてくれたり・・人間も、鳥も、動物も花もそして魚だって、みんな大切な仲間たちなのだと。
お気に入りの枝があるのか、今朝はモズがちょこちょこ顔を見せてくれている。嬉しい。写真、撮ろうとするが、少しもじっとしてくれない。
新型コロナウイルス感染が、外国と同じ様なフェーズになりつつあるのか、県内も「まん延防止等重点措置」の適用地域になってしまった。感染者が4万人超え、県内でも400人を超え、この状態でいったら、3回目のワクチン接種前に、感染してしまうのではないかしら。