啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「4時からカラス」

2025-02-21 16:34:41 | 庭の花木
日課となっている散歩は、ほとんど午前中の早い時間。森の中では野鳥もたくさんいると思うが、さえずりをあまり聞かない。カラスも数える程度。けれど、夕方になると、大合唱が始まる。ねぐらに帰ってきて安心したのか、朝と夕方では鳴き方に、ちょっと違いがあるように思う。朝はカアーカアーとよく聞く鳴き方だけれど、夕方はこの他にアホッアホッとかカッカッとか、何だかいろいろな鳴き方をしているように思える。気になってちょっと調べると、カアーカアーは、仲間とのコンタクト、他は自分の縄張りを主張しているとか、興奮状態にあるときは、鳴き方がいろいろ変わるのだそうです。個人的に、カラスとかヒヨドリの大きく鋭い鳴き声は、あまり歓迎できないけれど、それぞれの情報を相手に伝えるためのツールとして、いろいろな鳴き声しているようだ。公園の散歩道の一部にはカラスのお土産が多くちょっと閉口する。ところで、友人から「カラスの種類を知っている?」と言われ「・・え~と、普通のカラスでしょ?」と言ったら「普通のカラスっていうのがいるんかい」と。大爆笑‼ ほんとっ アホッ アホッ・・。
 今年もフクジュソウが咲きました。草丈10cm程で、茎に一つの花をつける。日当たりの良い場所に植えてあり、特に手を加えなくても、時期が来れば必ず咲く丈夫な草花。光沢のある黄色い花を見れば、春が近いことを知らせてくれる。

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