花や美しい景色を見ても、写真に撮ろうと思わない事がある。理由はあまり無い。
ゴゼンタチバナは今年山で何回も見たが、一度も花の写真を撮らなかった。イタドリ
もどこでも見られるが、花の写真を撮った記憶が無い。本白根山を歩いたとき、ふんわり
としたイタドリの花、ゴゼンタチバナの赤い実が何故か気に掛かり写真に収めた。
1、「イタドリ」 タデ科の植物。山里から登山道脇、草原などあちこちで見る。子供
の頃、トキの島ではこの植物を「ぽんぽんスイコウ」と呼んでいた。春に伸びた新
芽を食べることができる。噛んですっぱい味がしただけのような記憶しかないし、 美味しくない。本白根山の遊歩道脇にもいっぱい咲いていた。何だか花が新鮮で、 フックラして可愛く感じ、写真を撮った。

2、「ゴゼンタチバナ(の実)」 日光白根山や湯の丸山、あちこちでこの花と会った。
ところが何故か、写真は撮らなかった。この花の名は、白山の最高峰=御前峰で
発見されたことから付けられたという。背の高さが10-15㌢の低木。
カミさんから「この可愛い赤い実は何?」と聞かれ、改めて興味を持った。

ゴゼンタチバナは今年山で何回も見たが、一度も花の写真を撮らなかった。イタドリ
もどこでも見られるが、花の写真を撮った記憶が無い。本白根山を歩いたとき、ふんわり
としたイタドリの花、ゴゼンタチバナの赤い実が何故か気に掛かり写真に収めた。
1、「イタドリ」 タデ科の植物。山里から登山道脇、草原などあちこちで見る。子供
の頃、トキの島ではこの植物を「ぽんぽんスイコウ」と呼んでいた。春に伸びた新
芽を食べることができる。噛んですっぱい味がしただけのような記憶しかないし、 美味しくない。本白根山の遊歩道脇にもいっぱい咲いていた。何だか花が新鮮で、 フックラして可愛く感じ、写真を撮った。

2、「ゴゼンタチバナ(の実)」 日光白根山や湯の丸山、あちこちでこの花と会った。
ところが何故か、写真は撮らなかった。この花の名は、白山の最高峰=御前峰で
発見されたことから付けられたという。背の高さが10-15㌢の低木。
カミさんから「この可愛い赤い実は何?」と聞かれ、改めて興味を持った。
