世界から観光客が集まる美しい都、モスクワ。モスクワと言えば、クレムリンと赤の広場。
クレムリンは、城塞という意味だそうで、全長2.25㎞、東京ドーム6個分の広さ、モスクワの中心部であり、政権の中枢。入場するにも、荷物のチェックがあり、その大きさも制限されている。ソビエト共産党大会の舞台となった、旧クレムリン大会宮殿を横目に見ながら、ひときわ目立つ黄金の屋根、ウスペンスキー寺院、世界最大の重さといわれる、鐘の皇帝、分厚い鐘は、一部が欠けた”鳴らずの鐘”。武器庫には、歴代の皇帝が収集した宝物の数々を展示する博物館。大統領府を眺め、”クレムリンって、こういう所なんだ”と訪れて、初めて実感!
もう1つ、赤の広場。ロシア一美しいといわれる、聖ワシリー寺院。ネギ坊主で知られる。何とあざやかで、丸い屋根の派手なこと!1560年、モンゴルへの戦勝を記念して、イヴァン4世のよって建てられた寺院。勿論、世界遺産。
ロシアへは、ビザが必要だし、足がすこし遠のいていたけれど、歴史で学んだ事実が数百年経とうとも、そこに堂々とあることに感激し、その重みを感じた。
クレムリンは、城塞という意味だそうで、全長2.25㎞、東京ドーム6個分の広さ、モスクワの中心部であり、政権の中枢。入場するにも、荷物のチェックがあり、その大きさも制限されている。ソビエト共産党大会の舞台となった、旧クレムリン大会宮殿を横目に見ながら、ひときわ目立つ黄金の屋根、ウスペンスキー寺院、世界最大の重さといわれる、鐘の皇帝、分厚い鐘は、一部が欠けた”鳴らずの鐘”。武器庫には、歴代の皇帝が収集した宝物の数々を展示する博物館。大統領府を眺め、”クレムリンって、こういう所なんだ”と訪れて、初めて実感!
もう1つ、赤の広場。ロシア一美しいといわれる、聖ワシリー寺院。ネギ坊主で知られる。何とあざやかで、丸い屋根の派手なこと!1560年、モンゴルへの戦勝を記念して、イヴァン4世のよって建てられた寺院。勿論、世界遺産。
ロシアへは、ビザが必要だし、足がすこし遠のいていたけれど、歴史で学んだ事実が数百年経とうとも、そこに堂々とあることに感激し、その重みを感じた。