「サンシュユ」 ミズキ科 久方ぶりのミュージカル、「Never Say Goodbye スペイン内戦~一つの心~」を観劇。ポスターを目にした時から、スペイン内戦~ピカソのゲルニカ~写真家ロバート・キャパ、とこれらが一つの線でつながった。
ピカソのゲルニカを”この目で”とスペインを旅したのは、今から6年前の3月。ソフィア王妃芸術センター。スペイン内戦で、ドイツ空軍の爆撃で破壊されたゲルニカを、戦争への怒りを込めて描いた作品は、あまりにも有名。夫は、いつまでもこの絵の前を離れず、立ちすくんでいた姿を、今でも忘れることが出来ない。そして、ロバート・キャパ。以前、彼の写真展を訪れたことがある。日常の暮らしの隣に戦争があることを、レンズを通して伝えられた衝撃は、今でも心に刻まれている。
サンシュユの花が咲きました。小さな花がたくさん集まり、一つの花を作っている。葉よりもまず花。別名、ハルコガネバナやヤマグミの名も。確かに、秋には赤い実をつけ、それはグミのようにも見える。
中国原産。サンシュユの黄金の花は、春の証。
ピカソのゲルニカを”この目で”とスペインを旅したのは、今から6年前の3月。ソフィア王妃芸術センター。スペイン内戦で、ドイツ空軍の爆撃で破壊されたゲルニカを、戦争への怒りを込めて描いた作品は、あまりにも有名。夫は、いつまでもこの絵の前を離れず、立ちすくんでいた姿を、今でも忘れることが出来ない。そして、ロバート・キャパ。以前、彼の写真展を訪れたことがある。日常の暮らしの隣に戦争があることを、レンズを通して伝えられた衝撃は、今でも心に刻まれている。
サンシュユの花が咲きました。小さな花がたくさん集まり、一つの花を作っている。葉よりもまず花。別名、ハルコガネバナやヤマグミの名も。確かに、秋には赤い実をつけ、それはグミのようにも見える。
中国原産。サンシュユの黄金の花は、春の証。