「ヌスビトハギ」 マメ科
ヌスビトハギ(盗人萩)は、高さ約50〜100cmの多年草。日本全土に分布。名の由来は、2つくっついた実が、足音をたてないように、足の外側だけを使って歩いた時の足形、「泥棒の足跡に似ている」というところからついたようだ。また、この実に短い毛があり、人の衣服にくっつくことから、この名がついたという説もあるらしい。まぁ〜、よ〜く見れば、泥棒の、抜き足、差し足の形に見えなくもないけれど・・・。花は、とても小さく5mm程度。紅紫色で、それぞれの枝に控え目に咲いている姿は可愛らしい。友人のAさんから春に頂戴した植物で、大切に育てたいと考えている。
ところで、植物の名は、どの図鑑を見てもカタカナで表記されているが、個人的にはちょっと苦手。漢字で書かれていれば、漢字の意味を認識するので、覚えやすいのだが・・・。子供の頃から、身近にあった花は忘れないのだが、近頃は覚えたとしてもすぐに忘れてしまう。これは年齢のため?まっ、全て「年齢の所為」にすれば、気は楽になる。
ヌスビトハギ(盗人萩)は、高さ約50〜100cmの多年草。日本全土に分布。名の由来は、2つくっついた実が、足音をたてないように、足の外側だけを使って歩いた時の足形、「泥棒の足跡に似ている」というところからついたようだ。また、この実に短い毛があり、人の衣服にくっつくことから、この名がついたという説もあるらしい。まぁ〜、よ〜く見れば、泥棒の、抜き足、差し足の形に見えなくもないけれど・・・。花は、とても小さく5mm程度。紅紫色で、それぞれの枝に控え目に咲いている姿は可愛らしい。友人のAさんから春に頂戴した植物で、大切に育てたいと考えている。
ところで、植物の名は、どの図鑑を見てもカタカナで表記されているが、個人的にはちょっと苦手。漢字で書かれていれば、漢字の意味を認識するので、覚えやすいのだが・・・。子供の頃から、身近にあった花は忘れないのだが、近頃は覚えたとしてもすぐに忘れてしまう。これは年齢のため?まっ、全て「年齢の所為」にすれば、気は楽になる。