すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

渇いた花、そして、パズル

2009-04-19 19:09:04 | 関ジャニ∞
少年倶楽部プレミアム、
終わりましたね。

∞くんたちの、にぎやかしじゃない、聴かせる歌を、
TVで、久々に聴いたような気さえします。


「渇いた花」。

流れる音に、気持ちよさそうに、身体揺らしてるすばる。

この曲を初めて聴いたときに、
私が思い浮かべたとおりのままの、すばるが、
今夜も、そこにいました。

(椅子に腰掛けるときに見せた、あの動きは、
 まあ、ご愛嬌、よね)

語る言葉は、いらない気がします。

メッセージだとか、
音楽の技術的なことかか、
余計なものをはさんでほしくない、
曲とそれぞれの声だけを、
感じることのできる曲だと、思ってます。


「パズル」。

私、この曲、実は、アルバムを開いて、
真っ先に聴きました。

普段は、そんなことせずに、
ちゃんと一曲目から聴くタイプの人なんですけど、

(だって、曲順も、アルバムの大切な要因だと思うから)

今回は、ごめんなさいをしながら、
3曲目のボタンを押してました。

流れてくる、せつないけれど優しい、メロディ。

言葉を聴き、
目を閉じて、浮かぶ情景の中に、
当然のように、彼がいました。

必然、
私は、泣いていました。

泣いたのは、最初の一回だけですが、

何度、この曲を聴いても、
私は、鳥肌がたつのを抑えられません。

車の中、爆音で流しながらでも、
携帯プレーヤーを聞きながらの、買い物中であろうとも、です。

丸ちゃんのパート、
その一言、
「手をかしてくれ」のあたりから、
足元が震えだす気がします。
心が、ざわつきはじめるから。

考えすぎて、、
結びつけたがるのは、悪い癖だと、
苦笑しながら、
戒めながら、
それでも。

亮ちゃんで始まり、
亮ちゃんで終わるのが、
なんとも、意味深で。



蛇足ですが。


CDで聴くより、
今夜のプレミアムの方が、
ひなちゃんの声が、優しくて、キレイでした。































寝ちゃった・・・

2009-04-19 11:32:24 | 関ジャニ∞
もう、もう、深夜のラジオって、いや
って、いうか、起きてられない私がいや

ちょっとわけありで、予約がかけられなかったから、
始まる寸前まで起きてたのに、
気付いたら、
終わる寸前!!

私の馬鹿

でも、なんかね、
最後の最後に、すばちゃんの、
とてもすばちゃんらしい面だけは、聞けました。

「今回、名古屋はないから、大分か、熊本に来て」
って、言ってるんです、二人して。

なんで、大分・熊本?

寝ぼけてる頭で、考えてるうち、
MCの女性が、
「大分のオススメを」って。

「オススメですかあ、なんでしょうね」って言いながら、
それでも、丸ちゃんは、
「食じゃないですか? いろんなもん、あるでしょ?」
って、答えてくれてたんです。

でも、すばるくんときたら、
「そんなん、知らないよ。大分、なんもないもん」
って、フツーに言ってる。

慌てた丸ちゃん、
「コンサートとかでしか行ったことないから、ね。
プライベートやないから、あんまり時間も・・・」

って、一生懸命、言い訳してるんですけど。

その横で、やっぱり、
「知らん、わからん、なんもないだろ」
って、繰り返してるすばる。

「いや、彼、ウソがつけないから。知らんもんは、言われへんから」
って、必死にすばるを擁護する丸ちゃん。

そうだよね。
ムチャぶりした、MCが、悪いわ、そんなん。

すばちゃん、てば。
普通にテキトーに、それらしく答えるのが芸能人でしょうに、
答えられなくて、
詰まっちゃうあたりが、ほんと、

可愛いっていうか、なんというか。

深夜に、寝ぼけた頭で、
萌え萌えしてました。

でもこれ、きっと、
隣がヒナちゃんだったら、
おもいっきし、どつかれてるとこだろうなあ。
優しい丸ちゃんだから、
フォローしてくれてたけど、も。

ちなみに、

細かい言い回しは、合ってないかもしんないです。
寝ぼけてたから。
でも、前段階は、何を喋ったんだろうなあ?
ずっと、こんな調子だったのかなあ?

誰か、教えて?




渋谷・・・つばさって!!

2009-04-18 11:13:32 | 関ジャニ∞
先日行われた、オアシスでの公開録音の模様が、
ラジオで、放送されましたけれども。

まあ、
かいつまんじゃうと、

さっくり、終わっちゃったぞ??って、感じかなあ。
(期待が、大きすぎるんです)

「花咲かタイムズ」でも、今さっき、インタビューが流れました。

登場から、小ネタを仕込んで、床に寝転んでるすばちゃん。
(丸ちゃんの声で、今、起きた風コントにしてましたけど)

一生懸命、喋る丸ちゃんの横で、
お帽子のつばで、邪魔をしているすばちゃん。

丸ちゃんに同じことされて、
「ううんっ!」て、身体をよじるすばちゃん。

アナの質問に答えてる丸ちゃんの前に立って、
マイクをさえぎるように邪魔をするすばちゃん。

可愛いんだってば。
もう、うふふふ・・・



あの日、雨の中、
すばるにとっては、
たぶん、とっても寒かったんだよね。

登場から肩すくめて、
椅子に座っても、足ぶらぶらさせて、
とっても、落ち着かない様子だった。

小堀アナが喋ってる間も、
丸ちゃんが受け答えしてる間も、

会場を、ぐるうって見渡して、
あの瞳で、
ちゃんと、一人一人を確かめてるような感じのすばる。

一瞬、目があったような錯覚にさえ、陥ったわ。

ユニット決めの時のことを聞かれて、
「渋谷さん?」って呼びかけられて、ようやく、応えるすばる。

ユニットが決まったときは、
「どーしよーっ!」って思ったって。

なにが、どーしよー、なのかは、
たぶん、いろんな雑誌に答えてるやつかな。

ソロ曲のことを訊かれた時には、
「ほんまに、今の自分から素直に出る言葉を、そのまま、詞にしたっていう。
 僕、こんなんですよ! ということです・・・」

素直に、真剣に、答えてくれたすばる。
今日いち、マジメな受け答え。

丸ちゃんのソロ曲のタイトルを、
マージャン用語だと勘違いしてた小堀アナ。

必死に否定する、まるちゃんの横、
苦笑ってるすばる。

メイキングDVDの話になって、
時々、鼻息が入ってません?って言う、小堀アナに、
「スタッフの人ですねえ」って丸ちゃん。
「くわちゃんです」って、がっつり名前を紹介するすばる。

「今もそこにいますよ」って丸ちゃんに、
会場は「見た~~い」って大騒ぎ。

「どこに食いつくんや!」って、丸ちゃんが会場に向かえば、
「ただの、おっさんや・・・」
ぼそっと、すばる。

アンケートで。

このアナ、すばるに呼びかけようとして、

「渋谷・・・つばさ、さん」って!!

おーい。

土下座して謝る小堀アナだけど、
でも、土下座の場所、
そこ、すばるの、股間!!

話には聞いたことあるけど、
まさか、今でも、間違える人がいるとは、思ってなかったわよ~。

名古屋といえば。
「手羽先、甘いほう」なすばちゃん。

「どのくらい、いけますか?」って質問に、
「2兆個は、いけます」って。
おいおい。

でもWebでもあったもんね、食いすぎて羽がはえそうって。
いっぱい、いっぱい、食べたんだね。
だから、ライブで、あんなに「飛べた」んだ。

丸ちゃんは、中日劇場の思い出を話してました。
で、
「名古屋県民ですよ」って。

ん???

「愛知県」ね、丸ちゃん。

このあたりの流れは、TVにも写りました。

丸ちゃんの声が好きなすばる。
自分には、ないものやからって。
(Jr.の頃から言ってくれてるって、嬉し恥ずかしな、丸ちゃん)

でも、丸ちゃんに曲を書く気には、ならないらしい、すばる。
(なんで???って、突っ込む丸ちゃん、いとあはれ)

すばるのソロに入ってるクラップに、参加したかった丸ちゃん。
(ほんま楽しそうやからー、入りたかったわー、と、めっちゃ残念そうだった)


ラジオ聴きながら、思い出したことだけです。
(実を言えば、家にいるという安心感で、
 録音し忘れるという凡ミスをやらかした私。
 話の流れとか順番とか、おかしいかもしれないんだけども)

このあと、おまけ的な感じで、「あいうえお作文」が。
スケッチブックとペンを渡される二人。

苦笑いで、困惑気味のすばる。

まずは、会場でもある「オアシス」で。

丸ちゃんは。

オ  大きな声で
ア  暴れる
シ  渋谷
ス  すばる

すばるは。

オ  おコメ
ア  あるな
シ  渋谷
ス  すばる

最後の二文字が、カブッてます。
苦笑して顔見合わせるふたり。

次ね。

小堀アナが、ここはどこですか?って。
「さかえ??」
質問の答えを探る、会場。
「いえいえ、栄のある都市は?」
そこでようやく、
「名古屋!」

お題は、「名古屋」。

丸ちゃんはね。

ナ  鍋焼きうどん
ゴ  ごっつ上手い
ヤ  やん!!

味噌煮込みにしたかったけど、関西人やからとかなんとか、
言ってる丸ちゃんの横で、
しきりに、自分の出来に不安げなすばる。

ナ  なんか、ちょっと、思ってんけど、動物の中で、一番、言うたら、
ゴ  ゴリラやと思ってんけど、
ヤ  やっぱり貴方のほうが、ゴリラみたいですやん

すばるの字が、このとき、とっても小さくて、
いくら私が老眼で、遠くが見えるとはいえ、
私の位置からでは、判読不能だったの。
自信がないせいで、声も若干、ごにょごにょだったので、
たぶん、こうだったと思うんだけど、な。

この公開録音の日、
私の位置は、時間が早かったこともあって、
番協の後ろ、区切られた柵から2mあるかないかくらいの位置。
ステージまででも、10~15mくらい・・・?
一般用の椅子が置いてある、後ろだったから、
ステージのすばるは、ほんとに、よく見えました。

終わり際、
もう一度、アルバムのPRをして、

「今やから、出来たアルバムやと思ってます」って。
「去年でも、来年でも、これは出来んかったと思う。
 個々の活動を通して、それを持ち寄って、力あわせて、出来ました。
 今の∞そのまま、です」って、
言葉えらんで、ちゃんと、伝えようとするすばる。

「曲選びから自分たちでやったんです」って、丸ちゃん。

去っていくとき、
ステージから降りる間際、
バイバイって、手を振りながらも、
すばるの手は、合わさって、
いつもの、「ありがとう」のサインをしてくれました。

嬉しかったな。

後ろ姿のすばるを見て、気付いた。

ねえねえ、いつものことだけど、
ジーンズ、下げすぎでしょ。
赤いパンツ、半分、しっかり見せてるじゃん。

これも、しっかりTVカメラに写ってましたけど。

すばるのファッション、とはいえ、
おばさんは、つい、
「ああ、もう! ちゃんと上げて上げて」
って、思っちゃうの。
「落ちる、落ちる!!」って。

これ、書きながら、
思い出しながら、
ちょっと、反省。

基本、私、ずっと、すばるだけ見てた・・・。

丸ちゃんも、視界には入ってるし、
声も聴こえてるんだけど、
さあ、このときの丸ちゃんは?っていうと、
・・・・・・・? 
だったりする、あやふやな私の記憶。
すみません。

反省・・・。

でも、登場してすぐ、くらいかな。

丸ちゃんの手が、
一瞬、「ぱーーん!!」をしたそうな動きをしたの。
見間違いだったのかな?

基本、アナとの受け答えは丸ちゃん。
テンション高めに設定してるのかな、
いつも、にこにこ、笑顔の丸ちゃん。

訊かれたとき、
訊かれたことだけ、答えてるすばる。
でも、横向いてても、聞いてるんだろうね。
答えはちゃんと、自分の言葉で返そうとしてた。

ありがとう、丸ちゃん。

ありがとう、すばる。

徹夜あけ、無理して仕事ケリつけて、
電車に飛び乗って良かったよ。

君たちの笑顔に出会えたもん。

また、こんな機会が来るといいなあ。











 











最愛の君へ

2009-04-17 08:16:59 | コンサート・ライブ・舞台
熱狂の夜から、
一夜が明けました。

どうにもこうにも、身体が痛い。
ふくらはぎと、腕が、ね。

朝、起きるの、大変でした。

私でさえ、こうなんだから、

ステージで、狂ったように音にまみれていた彼ら、
Q?と、FiVeと、フラフラと、翼は、
今頃、どうなっているのでしょうか。




昨日の感想を、
どこから、どう書いていいのかわからないけれども。


私の中に、流れ込んでくる、

爆音、

シャウト、

光の束。


そのどれもが、
彼らの優しさと、熱い思いを伝えてくれました。

彼らから受け取ったものは、
莫大な量が、私の中にあるはずなのに、

それを上手く言葉に出来ないでいます。

私の頭では、セトリは覚えきれてないし、
レポが出来るほどに、記憶力がいいわけでもありません。

今回も。

お伝え出来るのは、
私的感想と、
まったくもって、いつもの代わり映えのしない、
私の想いだけです。


別段、隠す必要もありませんが、

長くなりそうなので、
お付き合いくださる方は、続きから。

その前に。

今回、
諦めていたこの公演に、
私を導いてくださった杏さんと、

快く、私を受け入れてくださった深姫さんに、
(今回、初めてお会いしました。
 とてもステキなお嬢さんで、
 いろんなお話をさせていただきました)

いま一度、最大の感謝を。

お二方がいてくださったこと、
私を気にかけてくださったこと、

心から、感謝します。
ありがとうございました。


正直に告白すれば、

ライブ本編のことは、
もう、ほとんどが、記憶のかなたに隠れている、
といってもいいかもしれません。

会場の灯りが落ちて、
Q?の爆音とともに始まったステージは、

ノンストップのまま、

Q?で天空高く、翔け上がり、

FiVeとともに雲をつき抜け、

大きな、強い、「翼」を得て、
雄大な世界を、
時間を忘れて飛び続け、

フラフラが描き出す、
あの世界と、交わったとき、

私の中に、何物にも換えがたい、
確かなものを見つけました。

それは、
彼らが、心から、本当に、音楽と楽器が好きだから、

この仕事で生きていくことに、
誇りと自負を持ち始めていて、

誰かのためにも生きられる道を、探りあてたから。

ひいては、それが、
自分のための道でもあることを、
確信してくれたから。

彼らの言葉を借りるなら、

ファミリーの誰かがツライ時、苦しい時には、

救いたい、
支えたい、支えあいたい、

必ず、俺たちが、傍にいるから、力を貸すから。

ともに、一歩一歩をあゆもう、と。

初めは、小さな小さな一歩やった、
と、すばるがいいました。

事務所や、スタッフや、
いろんな力があって、
ライブもやれる、
ツアーも、全国という形で、回れる。
今、ここに、名古屋に来ることが出来て、
このステージがあるけれど、

それは、全部、お前らがいたからだと。
お前らの力が、
小さな一歩が、
徐々に、波を、輪を、広げていったからやと。

「まだまだ、
 ここから、ですよ!!!」

そう叫んで、私たちを鼓舞したすばるは、

やはり、

なにひとつ間違いのない、
生身の、リアルな、
「渋谷すばる」、
その人でした。

ゲストの翼が、

Jr.時代からも含めて、
プライベートな時間の中にまで、
これほど、すばると一緒にいたことはなかったかもしれない、

と言いました。

これから、もっともっと、
こんな時間を増やしたい、とも。

すばるの思いも、
それは、一緒だったのでしょう。

彼の言葉は、今、思い出せないけれど、

すばるの中で、
翼は、すでに「ゲスト」という存在ではなく、
確かに、
J-ROCKの、一員でした。

二人で、ともに歌う姿が、
それを、目に焼き付けられることが、
どれほど、嬉しいことだったか。



私事でいえば、
「ヤバイ」
この単語だけで、すべてを伝えようとする、
そんな空気は、あまり好きじゃない。

だけど、

すばるが、この言葉を使うのを、
許せる、受け入れられる背景には、

言葉を、あれほど大切にするすばるにしてでさえ、
もうそれ以外に表現の方法が無いのだと、
彼と、同じ空間で、
同じ時間を共有するからこそ、
理解も出来るのだ、と。

今回、あらためて、感じさせられました。

それは、ある意味、
私が、心の奥底で、
一番聴きたかった言葉だったのかもしれません。

「名古屋、ヤバイな」
「また、絶対、名古屋に来ます!!!」

「名古屋でのすばる」に、
こだわりつづけていた私に、

今回、彼がくれた、最大の賛辞、です。

私の中には、
いつまでたっても消えない、溶けない、
抜けない、氷のトゲが、
刺さったままでした。

彼の、どこか、名古屋に対する「違和感」。
(それは、彼自身にだって、
 きっと、それと気付いてないはずのものです)

47のWeb。
名古屋へ、で書かれた、某誌伝言板のメッセージ。

そんなものは、受け取り方次第で、
私のヒガミ根性の産物、といってしまえば、
それまでのもの。

だけど、

それでも。

私には、嫌、だった。

彼を、愛して、応援して、
手放せなくなれば、なるほどに、

「ここ」でなければ、
「ここ」からでなければ、

彼に、もう一度、

「ここ」で、「名古屋」で、
伝えなおさなきゃ、って。

そんな思いを抱えていたのに、

なかなか、そんな機会が巡ってくることもないままだったところへ、
今回のJ-ROCK。

自分名義が、不運にも抽選から漏れたとき、

それを呑み込むことが、
覚悟することが、

いかに、苦しい作業だったか。

けれど、
こうして、彼に伝える術を、与えてもらえた。

だから、
なんとしてでも、彼に感じてもらいたかった。

ここにだって、
変わらず、彼を、応援する人がいるんだって。

どこの土地にだって負けない、
熱い思いを抱えて、
彼らとともに、上がって生きたいと願ってるんだって。




ねえ、すばる。


感じてくれた、と想ってもいいよね。
信じてもいいよね。
伝わったんだよね。

昨日、君がみせてくれた笑顔と、言葉と、声と音楽。
そこに込められた、君の、想い、情熱。

それに、
私たちは、ちゃんと応えられたんだよね。


だからこそ、

あんなに長い時間を、
ともに過ごしてもくれたんだよね?

私は、

音に同化して、身体揺らして、
気持ち良さそうに、跳ねる、君の姿を、

空を仰ぎ、
目も半ばうつろに、
音に酔いしれている君の顔を、

ふらふらになりながらも、
私たちを煽り続けた、君の声を、

仲間と楽しそうにふざけあう君の喜びを、

今すぐにだって、思いだせる。

バンドの音、
恍惚、
シャウトする声、
陶酔、

ドラムが締める音で、
イク瞬間の、
解放感。


だからこそ、生きる、ゆる~~~~いMC。


おそらくは、食事時のことであろう身内ネタ。

MCで、すっかり気を抜いて休憩モードのガッキー。
メンバーのセリフに、効果音を忘れて、ツッコまれてた。

ヨディを除くメンバーで歩いた、栄の街。
(ヨディは、食事後お部屋で爆睡中。起床は午後2時。
 どんだけ寝んねんって、すばる)

ボウリング場を探したが、見つからず、
聞けば、
タクシーでワンメーター、と知るものの、
大所帯の移動もなあ、とためらわれ、

それなら、と、トランプを探して訪ね歩くコンビニ。

でも、なかなか見つからなくて、
「あ~、置いてないですねぇ」という店員に、
影で、聴こえるような声で、
「やめちまえ」とつぶやく、Sなガッキー。

せっかく買ったトランプも、
部屋に帰って広げたのは、マッキーひとり。
全然、誰ものってこなくて、淋しかったって。

歩き疲れたんだって言い訳する、上里。

MCで初めて発っした言葉、
藤家の、「ひぐちカッター!」。

Q?のMC参加に話題がフラれ、

すばるに「おいで」って呼ばれて、
ドラムから離れて、ステージ前方に出るヨディ。

最近、仲のいいヨディとリッキーの、ちゅう
(いやいや、のったヨディを、初めて見たわ)

アクンとすばるが、栄を、
ずっと手を繋いで歩いてたってことから、
ふたりにも、
会場中から、「ちゅうコール」

スタッフも遊んで、
ステージの照明が、なぜか紫。

さすがに、のらない、すばる。

「お前ら、身長差考えろや!」って、背伸びの格好をするすばる。
「小鳥キッスもええとこやぞ」
(その姿の、可愛いことといったら)

J-ROCK内に、突如渦巻くゲイ疑惑。

「いいじゃないか、どっちだって」とゲイ擁護に回ったすばる。

「すばる君は、どっちなんスか?」の問いに、

「生粋の女好き!」って、
即答で声張って、

会場中が、爆笑。


ねえ、すばる。

そこで、
ステージで、
仲間と楽しそうに笑って話をする君を見ることが、
どれだけ嬉しいことだか、
わかってもらえるかな。

∞の時には、なかなか見られない感じの、
ちょっと、お兄さんな、君。
年相応に、「かしら」の君。

でも、ぽんっと飛び出す言葉は、
やっぱり、「すばる」。

アンコール、
ダブルアンコール、

でもまだ足りなくて、

「もうなんも、ないぞ」って言いながら、

トリプルアンコ。

『光へ』の、大合唱。
声がつきるまで。

さすがの君も、辛そうな声になったね。

本音をいえば、
もっともっと、君に触れていたかった。

欲張りすぎるほどに、欲張りな私。

身体は、もう限界で、
ぎしぎし、軋んでるのに。
年は、取りたくないよね。



なんだか、
書きたいこと、まだまだ、あって。

今回、話には聞いていたけれど、
実際の音を聞かないまま、
挑んでみた、新曲「恋花」のこととか。

でも、これ、
ここまででも、いい加減、長いよねぇ。

残ってる書きたいことは、
大阪のあとに、まとめてします。

ジャニーズ事務所所属 J-ROCK!!!

君の声が、
私の中に、いつまでも、残る。


愛してるよ、君を。
どこまでも、付いていくよ。

君を信じることが、
今の私にできる、最大の、愛の証だよ。

頼りないなって、笑わないでね。

一緒に、上がっていくぞ!!!

君の言葉が、道標だよ。





ここまで、
長々と、お付き合いくださった方、
ありがとうございました。
あいも変わらず、
私は、こんな想いでいます。
よろしければ、これからも、
お付き合いくださいませ。







ありがとう、だけ伝えて

2009-04-16 22:46:32 | すばる事
今、
帰りの電車の中です。

10時10分に終了しました。
これ以上ないくらい濃密な4時間余りの、ステージ。


身も心も、
すばるの愛で溢れています。

今になって、
また涙が…。

私にとっては、
名古屋のすばるに逢えたことに、
意味があります。

感想、その他は落ち着いてから。
取り急ぎ、ご報告まで。



ありがとう、
すばる。


やっぱり君を、
愛してます。