レンタル店へ、夫と長男と三女と一緒に行った帰り道。
「月が明るいね」って、運転しながら長男。
私の携帯で撮るとこんなカンジで。
良く分からないけど、いつもよりも大きくて光が強く感じたの。
周りの雲が黒かったせいかな。
夫が帰宅して、少し落ち付いてる風に見える長男は、
今日は運転も普段通り出来て、
食事の席にもつきました。
小豆を炊いて、長男の好きなおしるこを手作り。
「甘みが強かった?」って訊いたら、
「は? 逆だし。薄い」って(笑)
「小豆の味が出てていいでしょ」って言ったら、
「味覚がババァだな」って(笑)
ちょっとした、そんな憎まれ口も出ている今夜。
「父」の存在は、やっぱり、長男にとっては換え難い安心感なのか、と。
ふと、そんなことを想った夜でした。
薬も思うようには飲んでくれないけれど、
「薬を飲む」「飲まなくても大丈夫」を自分で判断してる状態なのかもしれないなぁ、と。
それが良いのか悪いのか、は。
素人の私には、判断しかねることだけれど。
顔つきまでもが変わって、
泣くような唸るような声を出し続けていたのが一晩だけだったことを想えば、
今回は、まだ、
軽い方なのかな。
明日には、また、深く沈んでしまうのかもしれない。
完全に治ることはない、かもしれない。
けど。
自分の状態と上手く付き合って行ける方法を、彼自身が見つけてくれれば。
月を見上げながら、そう願ってる夜です。
「月が明るいね」って、運転しながら長男。
私の携帯で撮るとこんなカンジで。
良く分からないけど、いつもよりも大きくて光が強く感じたの。
周りの雲が黒かったせいかな。
夫が帰宅して、少し落ち付いてる風に見える長男は、
今日は運転も普段通り出来て、
食事の席にもつきました。
小豆を炊いて、長男の好きなおしるこを手作り。
「甘みが強かった?」って訊いたら、
「は? 逆だし。薄い」って(笑)
「小豆の味が出てていいでしょ」って言ったら、
「味覚がババァだな」って(笑)
ちょっとした、そんな憎まれ口も出ている今夜。
「父」の存在は、やっぱり、長男にとっては換え難い安心感なのか、と。
ふと、そんなことを想った夜でした。
薬も思うようには飲んでくれないけれど、
「薬を飲む」「飲まなくても大丈夫」を自分で判断してる状態なのかもしれないなぁ、と。
それが良いのか悪いのか、は。
素人の私には、判断しかねることだけれど。
顔つきまでもが変わって、
泣くような唸るような声を出し続けていたのが一晩だけだったことを想えば、
今回は、まだ、
軽い方なのかな。
明日には、また、深く沈んでしまうのかもしれない。
完全に治ることはない、かもしれない。
けど。
自分の状態と上手く付き合って行ける方法を、彼自身が見つけてくれれば。
月を見上げながら、そう願ってる夜です。