原子力には弱いが原始的な下半身が強いサムライが誌面を賑わしている。真新しいのが保安院の西山審議官ヅラ疑惑が巷間噂されていたが同じ経産省の20代の女性と1年以上不倫が続いていたのが『週刊新潮』でバラされた。原発事故の現状発表で多忙の中、持ち場を抜け出して銀座まで彼女の誕生日プレゼントを買いに出掛けたそうだ、忠実(まめ)なもんだ。禁煙パイポじゃないが、この小指が原因で任を解かれた、細野なら理解して穏便に済んだかも知れぬ、同じ穴の狢だもの。その細野豪志原発相、姓は細いが名前は精力絶倫だ。これは妖婦山本モナとの関係を暴かれ誌面を飾った。さて取(とり)をとるのがドンカン数年前日航ホテルの23階で戸野本優子と一夜を楽しく過したのが露見、逃げカン曰く「男女の関係はありません」などと言い訳にならぬ言い訳をして嘲笑されて強妻の伸子から「脇が甘い」と一喝された。後日、戸野本に「あれほど薄汚い男だったとは思わなかった」と一刀両断された。これじゃ最低の男だと太鼓判を押されたようなものだ。『スキこそものの上手なれ』などというがこう『濡場』が白日の下に曝け出されたら穴があったら入りたいだろうが、何だって、穴に入ったから問題になったって。『色は思案の外』へそから下には人格がないというが皆さんお盛んなこと、これも仕事が楽で暇があり過ぎるからだろう。オノレの倅に振り回されてる図はチン風景もいい所、そのうち性界絶倫男がまた暴露されるだろう。写真は花菖蒲と紋白蝶の交尾、これが無数の卵を産み青虫になりキャベツなど食い尽くす。下は芍薬