空きカンが小判亀に助けられて意気軒昂、鼻息が荒い。カミツキ亀はたった6人だ。政党とは名ばかり昔の標準家庭の父母にガキ4人だ。民主・自民・公明が連合まで行かなくても協力されたら万事休す。さて亀に乗った浦島カンカラ、方向と急所は亀が握って操る。民主党はハトポッポがママからの資金で設立、一方、立党、解党の繰り返しで政党助成金を独り占めする味を覚え不動産の購入資金に充て今や十数のマンション、家屋、土地を手に入れた汚沢が田中派の仲間ポッポ、羽田、石井、岡田などをつてに民主党に近づき『庇を借りて母屋を乗っ取って』代表、幹事長になった。選挙など昔取った杵柄だから慣れたもので、候補者を選び、石コロでもいい、大衆向けする若い女なら尚いい、秘書を張り付けて指導し、カネを渡して当選させ遂に念願の政権奪取に成功した。ここまでは順風満帆だったが、貰い慣れた袖の下がバレ、所謂収賄で起訴、不起訴で、ヤレヤレも束の間強制起訴に追い込まれて、いかにクロイ汚沢でも活動が制限されている内にお調子者のカンに政権執られた上、党大会で 「静かにしていろ」などと恥を掻かされた。汚沢にして見れば「俺が当選させた新米議員のお陰で首相になれたのに・・」美味しい所をカンに独り占めされた訳だ。汚沢より一枚上だったカンカラ『人の褌で相撲を取る』のがお得意、傍若無人、執行部が協力せず、辞任を促そうとしても聞く耳持たぬ、総理になるのが目的だったのだ、 折角なれたのに何も辞める理由はない任期は後2年ある、足を引っ張られようが、日本がどうなろうが、各国からどう見られようが知ったことじゃない、一日でも長く政権にしがみついていたい。さて浦島カン太郎カミツキ亀に乗って竜宮城にご招待、カンのお好きな妙齢のご婦人がご接待、余りの嬉しさに涎垂らして寝言でバレテ強妻伸子に一括され悪夢が覚めた。国民は悪夢の中、お先真っ暗。写真は亀、下は西洋丸花蜂、苺の交配にと輸入したがハウスから逃げ出して増えて問題になっているという。今まで動植物の外来種を入れて散々懲りているのにオノレの利益のためなら「それでいいのだ!」アッケラカンと同じさ。