キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

偉そうに啖呵切ったドラゴンは9日間の短命だった

2011-07-05 16:22:33 | Weblog

昨日書いたMr.ドラゴン松本龍サッサと辞めちゃった、復興相9日間だった。歯切れの悪いべらんめえ口調だったが任命者のカンカラが政権にしがみついて放さないのと比較すれば『見上げたもんだよ屋根屋の褌所々にキンが出る』はっきりしていて結構だ。渡邊黄門が以前、我が党は人材豊富などと喋っていたが買い被りもいい所、石コロだらけで、ろくな在庫はないようだ。法務大臣はセリフを二つ覚えていればいいんですよ、と笑いをとって自爆した柳田、今度は偉そうに知事を見下して龍が倅に命令するようなセリフで相手を小バカにした上、記者に、これはオフレコだよ書いた社は終わりだよ、などと啖呵を切ったが手前の舌の根の乾かぬうちに『博多の龍』張本人が第一巻の終わりになっちゃった。どうも松本は沈み掛けているカンカラ号に嫌気がさして気が進まなく二度も断ったがカンの要望で仕方なしに引き受けたのだから大臣に未練などサラサラなかった。大震災の復興は正に前途多難。ましてや力量も胆力もない博多の龍では手に負えなかったのではないか。そこに大将は腹立ち紛れに粋がって命令口調で喋ったのが知事強いては被災者に対する暴言と捉えられ非難囂々だ、明日からの国会で吊るし上げられるのは必定、テレビの視聴率には貢献するだろうが龍本人は針の莚。それは真っ平御免なすってと韋駄天よろしく逃げちゃった。空きカンも龍の爪の垢でも煎じて飲んだらどうだ。民主党が小学校のクラス会程度の能力なのだろう。民主党自浄能力が皆無のようだ安住国対野党にお手伝い願ってカン蹴りはどうだ。写真はてっせん、下はバラ