キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

民主党議員は鈍カンの首をとるのが国民に対する責任だ

2011-07-14 08:43:57 | Weblog

最近の鈍カンは断末魔の叫びだろうか次々中途半端な政策をブチ揚げている腰巾着・幇間学者に唆されての事だろう。今度は『脱原発』ときた。言うは易く行うは難しの電力問題を節電すればこの夏・冬も必要な電力供給は可能だいう。獲らぬ狸の皮算用で埋蔵金を当てにした民主党のマニフェストが画餅に帰したのも忘れ、今度は企業の自家発電などの『埋蔵電力』に跳びついた、学習能力も欠乏している。凡そ凡人より劣る知識と能力からしてカンカラが脱原発して代替電力を供給するのは難問だ簡単に解決出来る訳がない。実現不可能でも先の事は知っちゃいない、ケセラセラだ。脱原発より喫緊の課題は一刻も早く『カンカラ』を引き摺り降ろすことだ。参院の西岡議長が職を賭す覚悟で空きカンを厳しく糾弾した。原発事故の初動の判断と対応に失敗したので、何の準備もせず『脱原発』を唱え出した。正に疑似市民運動の野望家らしい振る舞いだ。さらに、『場当たり政治家』らしい失敗をしたのが、突然の『浜岡原発停止の要請』で、定期点検で停止中の原発再開を困難に陥れた・・・対案のない脱原発の掛け声で『日本経済沈没』の危機が現実のものとなる。原発から20キロ~30キロの住民に対する姿勢は、県民の命の安全をも自分で決めろと言う『鬼の政治』だ。延命に汲々とする首相を辞任させることこそ民主党の国会議員の国民に対する責任だ。衆院で不信任決議案を参院問責決議案を同日提出することだ。正鵠を射た意見だ。責任回避がお家芸の民主党だが一日も早く空きカンの首を切らぬと次の選挙は落選確実の太鼓判を捺せる。写真はスイレン下はもみじの若葉