第2次予算案を採決した25日の参院本会議場で民主党小見山議員がカンカラよ早く辞めろと討論をした。「場当たりな発言や対応は、最早政権の体をなしていない・・」また「国民の間にも焦燥感と絶望感が蔓延している。首相は潔くご決断して頂く以外に選択肢はない・・」とカンカラの退陣を促した。汚沢派の一年生議員だから再度赤絨毯を踏める見込みがないから最初で最後の本会議場の晴れ舞台だ。小見山君、政権の体をなしていないと決め付けたが、もう民主党自体が政党の体をなしていないだろう。党執行部は空きカン退治が出来ずゴマメの歯軋り、度胸もないし智慧も枯渇して負け犬の遠吠え、進展がない。日本を守る気概はないがカンの防衛に日夜奮闘のキタザワ、センゴクが早期退陣を語ったのを批判しカンを庇った。カンがコケレバ大臣席ともオサラバだから孤軍奮闘なさけないロートルだ。アッケラカンが北朝鮮を電撃訪問を企んでいるとサンケイが報じた。中井ハマグリが北朝鮮の日朝国交担当大使宋と中国で交渉したがよど号の犯人や妻らの引渡しに言及したが拉致問題は解決済みとして今後交渉を継続するも何らかの『見返り』を要求したようだ。北の手口は誘拐犯と何等変わるところはない。人質と金の交換を要求する常套手段。カンカラは「俺は第二の小泉になる」と猿真似してオノレの延命策だ。どうだここでカンが被害者の身代わりになって北朝鮮に留まる案だ。北朝鮮との関係も深いし大好きなお国だ。嫌な君が代を聞くこともないし、日の丸も見なくて済む。但し国賓待遇されるかどうかは不明だ。好きな国に住めるし被害者は帰国できる一石二鳥のアイデアだ。