『ガソリン税などの暫定税率巡る発言で民主党の小沢幹事長、衆院選マニフェスト重んじる鳩山首相に不満』とある。(2009年12月19日)これはハトポッポが暫定税率廃止は『国民との誓い』だと汚沢のガソリン税維持に反対したのに対して、汚沢幹事長は首相と与党3党による予算要望への出席を拒否するとポッポを脅迫、嫌々ながら会議に出席したが「友党の話を聞いて欲しい」と発言して後はダンマリの一手。その後は汚沢のガソリン税維持が通って現在も取り続けている。汚沢がマニフェスト破りの第一号だ。その汚沢が『国民生活第一、マニフェストを守れ』と恰も庶民の味方のように振舞っているのには『臍で茶を沸かす』。今三文役者が猿芝居の離党劇を演じているが観客も集まらないし、白けて声も掛らない。猿芝居一座の座長、所謂代表が汚沢、副がマルチ商法代表の山岡、幹事長にゴルフ焼けを震災被災地の視察焼けにしている鬚髯の東、よくも揃った悪党面(アクトウヅラ)。この3名を並べた写真を『交番』にでも張れば新規の指名手配写真と思われる程、悪党の貫禄十分だ。さて東だが昨年3月13日『キツツキのドラミング』で取り上げた。”今回の大震災視察に出掛けた防災担当の内閣府副大臣東祥三クンが寝ていたと関係者が暴露した。お話は政府の代表として3/11宮城県入り翌朝7時仙台の陸自基地でヘリに乗り亘理町から釜石市の三陸沿岸を2時間30分上空から被害状況を視察した。村井宮城県知事、市村国交政務官など20名が同乗した。東先生うつむいて寝ていて眼下の惨状など視察しなかったようだ。指摘されたら言い訳して睡眠不足だったからで熟睡していなかった”まだ続くがこのカンカラ首相も仙谷も国会でしょっちゅう居眠りしていた。さて『壊し屋』汚沢だが、汚沢を一番知悉している女房に『三行半』を突き付けられて『ピエロ』状態だ。政界に永く巣食っているが側近が全て去り、今近いのはマルチと東位、後は選挙に使用した小児傀儡で使い捨ての連中だ。どうも鈴木宗男も敬遠しているようだ。今朝もテレビで汚沢が、蛙に成り損なったオタマジャクシみたいな面で顔中、歯だらけにしてご機嫌、ご満悦の様子が写し出されていた。新党立ち上げるのに『綱領』もなくただ『国民生活第一』の御念仏、誠に結構だが腹からではなく口先だけの出任せの誤魔化し。ただ新党創って壊す道楽の為の新党だ。巷で言う『徒党を組んで』の汚沢の行状に付き合わされたのが行き場のない石コロ議員、泥舟で臭気紛々の汚猥舟と一緒に沈む運命共同体だ。南無阿弥陀仏、合掌。写真はアジサイのナデシコ咲、下は『てまりてまり』