キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

眉毛なびかせて訪韓したのは?

2014-02-25 16:24:13 | Weblog

次の衆院選では現有議席を3倍にすると社民党が大会で目標を掲げた。一挙に3倍と聞けば大法螺だと思うが現在たったの2議席、これを5.6議席にするのだから驚くに当たらない。また次の参院選には比例代表240万票と改選2議席以上を目標だそうだ。社民党がどうして、こんなに国民からソッポをむかれるようになったのか、サルにでも出来る反省をしないと3倍どころか消滅の危機だろう。蛇が棒を飲み込んだように融通もきかないステッキのような政策、政治姿勢、バカの一つ覚えの『憲法9条が平和を守ってくれた』の戯言を飽きもせず、囀っているのを聞くと、まともな人間なら愛想を尽かすのは当然だろう。ピンクミズホがひたすら党の急降下に貢献したお陰で危険水域と相成った。風前の灯だ。大会では、これからイメージアップ推進本部を創設する、新人を発掘、育成プロジェクトの実施など威勢だけはいいが虚しく響く。元首相村山は韓国与党の正義党に呼ばれ、例の眉毛をなびかせ、ノコノコ出掛けて講演したそうだ。大統領朴の対日外交に注文付けるなら、理解出来るが、最もソレは無理な相談だ。韓国側の思う壺に嵌って、阿諛迎合のオベンチャラ、自虐趣味を堪能した。その村山が大会で「歴代の自民党政権が認められない」と言ってきた。それを、たまたま出た首相が最高の権力者だといって何でもかんでも出来るといったら、国民無視、憲法違反だ」と批判した。1年過ぎて60%の支持率を保っている首相安倍に国民から無視されている社民党の老害が、どう批判しようがブーメランのように社民党に倍返しになる。批判する以前に支持される政党と社民、生活など支持されぬ、見捨てられた政党の原因を探すのが先だろう。反省もせず国民から相当数支持されている政権の揚げ足を取っていては党の浮揚など夢のまた夢だろう。自社さ政権のお陰で傀儡首相になれた村山眉毛は桐花大綬章を2006年に授章している。いや、いらないとお断りしない。貰う物は貰う、それはそれ、これはこれと政治屋は割り切っている。サボテンのトゲをおでこに刺せば、脳味噌が覚醒するか。試してみる価値、ありや、いなや。写真はサボテン、玉冠竜の花だが立派なトゲがビッシリ生えている。