『限界間近の汚染処理水 にじむ処分決断先行 風評被害対策に不安』これは毎日新聞の見出し。記事は「東京電力福島第1原発の汚染処理水の処分を巡り、政府は近く海洋放出を決定する方針を固めた。近日中に開かれる廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議で海洋放出が正式に決まれば、処分に向けて前進することになるが、風評被害対策など課題は多い」左寄りの朝日、東京も汚染処理水だ。読売、日経、産経は処理水と表現して風評被害にならぬように配慮している。国民からの聴取料で成り立っているNHKが一番酷い。NHK海外放送は9日、「Japan’s leaders have decided to release the radioactive wastewater into the ocean」(日本政府首脳は放射能汚染水の海洋放出を決めた)tritium(トリチウム)と表現せずradioactive wastewater( 放射能汚染水)と表現したのは単なる過ちではなく世界中に“日本政府の悪質さ”を喧伝させる確信犯だ。13日のNHK・NW9でも、処理水の海洋放出について「あってはいけないこと」「納得いかない」「怒り心頭だ」と科学的知識もない市民、漁民の声として風評被害を助長する報道振り、非科学的な風評を否定する責任がある公共メディアNHKが反対に風評被害を撒き散らしている反公共メディアと化した。立憲党も御多分に漏れず悪質極まりない。枝野立憲代表は「福島県民や漁師を、ばかにしているという怒りでいっぱいだ」「風評被害対策や安全性に関する地元への説明が不十分だ」「結論ありきで走っている。県民が納得できる状況をつくれるまで、東電が保管する努力を最大限続けるのは当然だ」と強調。幹事長福山は「国民の理解も進まず風評対策の具体策もなし。そんな中で決めた事は非常に遺憾」元外相の岡田克也はテレビで「処理水貯蔵タンクの置き場がなければ、土地を探せば済む」と他人事。立憲は野党第2党だが政権など担える器ではない。能力は皆無、国会で『警察、検事ゴッコ』で無責任で遊び高額な歳費を懐にいいご身分ですね~。維新などをまともな第2政党に育てたいものだ。共産党は悪質させではNO1、風評被害拡散党がピッタリ。参院決算委でも共産党高橋議員は質問で「汚染水の海洋放出・・」と『汚染水』をそのまま流すように表現して、漁師、国民に恐怖を与え風評被害を煽る。ある共産党都議選候補は『本当に恥ずかしいし、腹立たしい。周辺諸国からも怒りの声が上がっています。漁師さんだけが困るのではありません。日本をお魚が食べられない、海で遊べない国にするつもり?世界中に汚染水で迷惑かける国にするつもり?汚染水の海洋放出決定に反対します。汚染水の海洋放出に反対します』汚染水を日本の何百倍の量を日本海に垂れ流している中国、韓国は声高に日本を非難している。国民、漁民の味方を装い風評被害を助長する立憲、共産党、左翼メディア、マッチポンプはいい加減しろ。写真、上は兼六園菊桜、下は泰山府君、八重桜。