盛夏の候、国会も愈々夏の陣到来となりつつある。『政治生命を掛ける』『不退転の決意』などと野田の掛け声だけは、ラッパ並みに大きかったが、衆院を通過してからは、参院の審議を遅らせようしているオコゼ幹事長輿石の『これ以上、民主党を減らしたくない』との思惑で審議を進ませない。汚沢一派が後ろ足で砂を蹴って新党を創った。まだ民主党内に『獅子身中の虫』ルーピーポッポの子分と汚沢シンパが蠢いている。汚沢と連携して党外から党内から妨害しようと虎視眈々と狙っている。民主党は早くてもお盆明けの20日に法案を採決する心算のようだ。一方の自民党は「折角協力したのに、ヤロウ嘗めたな!一体改革関連法案を8日に採決しろ」と強硬姿勢に転じつつある。また共産、社民、みんなの党など雑魚が鳩首協議した、そこで汚沢新党に協力するよう呼び掛けて内閣不信任決議案を共同提出することで一致。雑魚プラス生活を合わせると提出に必要な51人以上の提案者が確保されるとソロバン弾いた。きょう関係各党の党首会談を開く。一方自民党は来週中に野田に対する問責決議案を提出する方針を決めた。改革法案の採決前に提出されると、法案成立が危うい。成立を望むなら、自民の要求する衆院解散・総選挙を確約しろと迫る。野田政権も他党から不信任案だ、問責だと責められる、党内のポッポの子分、親汚沢などがこれに同調すると可決される可能性がある。沖縄のオスプレイ配備に悩み、脱原発に便乗した、ポッポ、カンから足を引っ張られる。無党派の一般市民がデモに参加するようにネットで工作して数万人も参加させるのに成功した。自然に集まったような報道に煽られて国会周辺に集まってくる、そこへ昔言われた『進歩的文化人もどき』の大江、落合、など有象無象が一席ぶって煽る。ポッポを始め議員も調子付いて便乗、そして煽る。過激派も共産党も善良な市民を装っているから一般人では判別できない。警察の公安でないと無理だ。善良なサイレントマジョリティが善意で集まったようにカムフラージュしているのがまんまと成功している。野田がデモの首謀者と会うと言い出した。立つ位置が違う者が会っても無駄だ。原発止めて我が国の国力が殺がれるのを期待している連中だ。写真はカマキリの子だ、『一寸の虫にも五分の魂』という。議員共魂をお持ちか?甚だ怪しい。下はガウラ
インスタント時代だ。ヘーイ 一丁上がり!!ラーメン屋じゃない、また汚沢が新党を創った、手馴れものだが、次に壊すのもお手の物だ。汚沢が石コロ議員に命令一下『社会保障・税一体改革関連法案』に反対票を投票させて離党した、民主党は当然除名処分にした。その脱党一派の新党が『国民の生活が第一』、掲げる三つの基本政策が『地域主権』『反消費増税』『脱原発』だ。現在流行っている政策を並べて選挙民に阿諛迎合して3個並べたに過ぎない。汚沢の腹は、国民は目先の美味しい餌に食い付くと完全に愚民扱いだ。国民の生活が第一のネーミングからして、汚沢の腹の中が透けて見える。3政策の具体的な各論を一般から募集するという、端から智慧はないのは承知の上だ。国民に飴玉をしゃぶらせるような姑息な手法の募集だ、雪隠大工顔負けの急拵えだ。目前に迫っている衆院選対策で精一杯。国民の生活が大事な男が放射能が怖くて地元岩手に行く所か、安全地帯に逃げていた。また愛人に子を作って認知もせず、別の愛人に育てさせたと女房にバラサれても反論が出来ぬ。国民より『汚沢の生活第一』だ。子分のゴルフ焼け鬚髯の東は書体が違うなどと子供騙しの言い訳をしている。この男の知能程度が疑われる。略称は『生活』だという。『生活』とくれば種々ある、私生活、実生活、性生活、政治生活、二重生活、獄中生活などあるが『議員生活』は美味しい。国会は風雲急を告げつつある。石コロ議員が歳費を貰う、金儲けも後数ヶ月で終わりだ。汚沢新党の旗揚げはロンドン五輪の報道の陰になって気付かぬ国民が大多数だろう。どうせ数ヶ月で雲散霧消する、風呂の中の屁と同じで周りに迷惑を掛けて消える運命だ。
猛暑の連続でブログを書く意力を失い6日間のご無沙汰、御宥恕を乞う。ロンドン五輪が開催されている。柔道や体操で審判の技量で問題を起こしている。柔道では未熟な審判の誤審を防ぐ目的で試合場の脇に陣取ったジュリー(jury)が録画で試合を確認して審判を補佐する仕組みになっているようだ。男子66k級で日本の海老沼と韓国のチョ・ジュンホとの対戦で旗判定になり主審、副審の3人はチョの勝利を意味する青旗を上げた。日本の監督、コーチからクレームが出て、場内観衆も明らかに誤審だと感じたのでブーイングが起きた。審判3人は審判員に呼び寄せられ、判定のやり直しを指示された。すると、一転して全員が白旗を上げ、海老名の勝利となった。一旦勝利したのだから韓国は治まらない、韓国メディアは大騒ぎとなった。嘉納治五郎が柔道を世界的なスポーツに普及させた結果、柔道がjudoになり、五輪種目になったからには変質するのは当然だ。柔道の本家は日本だから選手も国民も金メダルを取るのが当然だとしている。しかしどうだろう、柔道人口はフランス80万人、ブラジル50万人、日本20万人だと言われている。何時までも本家を気取っていても始まらない。五輪の殆どの種目は西欧各国が発祥地だ。柔道日本の論法で行くと各競技の発祥国は夫々が勝って当然となれば日本はjudo以外ではメダルが取れない理屈になる。参加している殆どの国は発祥の種目がないからメダルが取れないのが当然となる。これでは可笑しいだろう。審判を巡っては体操でも誤審があった。体操男子団体で内村のあん馬の演技を巡って日本側から審判団に演技の確認を求めた、審判団はビデオで確認して内村の演技の難易度を認めて得点が上がって4位の日本が2位になり、2位イギリスが3位に下がって、3位のウクライナが4位になった。イギリス以下は糠喜びさせられた、選手と応援している国民は、この上なく腹が立つだろう。選手の技術向上の速さに審判員の技量がついていけないようだ。各選手は死に物狂いで頑張っているのに、未熟な審判員の節穴如き目で採点されては堪らない。今後はビデオの録画確認が多くなるのは当然だ。『過ちては改むるに憚ること勿れ』という。誤りを糊塗するより益しだ。我が日本国総理大臣のカンはサボッて出た東工大の履歴で福島原発事故にシャシャリ出て事故を拡大させ、防災を遅らせた張本人をも自覚せず、逆に己の行動を美化して3月12日以後は悪くない、悪いのは3月11日迄だと開き直っている。鉄面皮だから放射能も平気な厚さだ。細野(モナ)は己のミスを封印したいのだろう、カンカラが総理だから良かったと、空きカンを英雄視したような評価を述べている。カンカラはアジテーターの血が騒ぐのだろうか、金曜日の脱原発デモに悪乗りして『脱原発』で民主党内の社民党系を集めて蠢動し始めている。迷走する野田民主党、ルーピーハト、悪カンのサナダムシに蝕まれて足元がグラついている。細野=モナとは?2006年10月、TBS『筑紫哲也NES23』のアナを務めた山本モナとの不倫関係が、写真誌『フライデー』で報じられた。細野豪志は当初は完全否定していたが事実を認めた件。衆院予算委で九州国立博物館の展示物の購入について質問した所、タイミング良く「モナリザはいくらですか」と野次られた。