すずめ流スキルアップいろいろ~職員研修~

2009年11月09日 | Weblog
         (キャンプの多いすずめにとって飯ごう炊飯は必修科目・・)

NPOすずめでは、職員のスキルアップのためにいろいろな研修を行っています。

いろいろな機関が企画する研修に出かけていくことはもちろんですが、園内研修にも力を入れています。

作業療法士を招いての研修や、実践のレポートを毎月みんなで検討したり・・
集団遊びを職員みんなで体験したり・・・

年に1回実施する宿泊研修は、昨年に引き続きキャンプ場です

今年はバスに乗って長野県高遠の「国立信州高遠青少年自然の家」に行きました

バスの中では バスレクの達人小林先生の実践講座・・
   

今回のメインプログラムは「自然体験活動プログラム」の体験です。
自然の家の専門の先生についてたっぷり体を動かしました。
   

必修の飯盒炊飯はグループごとに・・
薪のくべ方、火の起こし方・・子どもたちに教えることができるようみんなで実習します。
    かまどについては師範級のH先生・・


11月の土曜日・・・

消防署の方に来ていただき、救急救命の講習を全職員で受けました。(2回に分けてですが・・)
   
 
講義を聴いた後は、実習へ・・

保育園ということで、赤ちゃんの人形も用意されていました。
蘇生法について、おとな用・・子ども用・・それぞれ実際にやってみます。
   

AEDの取り扱いについても実践しました。
   

どんな場所でも、あわてず落ち着いて行動することが大事!!です


11月11日に予定していた園庭解放はインフルエンザ流行のため、お休みします