晩秋の風物詩~発表会に向けて

2011年11月18日 | 保育(行事など)
          (おいしそうな柿が軒先につるされる季節

 今年の発表会は12月18日・・いつもの中央公民館です

この時期、発表会に向けて各クラスでいろんな取り組みが始まります

  年長組はお話作りから始まります

  作ったお話を紙芝居にして・・

  いつでも確認できるように貼ってあります

 ごっこ遊びから発展する表現遊び・・みんなが楽しんで取り組めることが大事なんです

  やま組さんはねこのお医者さんごっこ

 みんなで踊ります
ねこねこねこのおいしゃさん~


 この時期はまた、 段ボールやら大きなフェルトやら模造紙やらが園にどんどん運びこまれていきます。

  大道具作りにも力が入ります

  年長さんは自分たちでも作ります

  この時期、フル稼働のミシン・・

何が縫いあがったのかな?

 小道具もいろいろ・・工夫されてておもしろい

 何になるのかな?

 かわいい だれがかぶるの?

 たべもの? つの?

 これはバ○○だね

日を重ねるごとにいろいろなものが増えてきます。 これがなかなかたのしい

 発表会よりも早い12月4日 毎年出演している「福祉のつどい」があります
年中・年長組からは「喜びの歌」が聞こえてきて・・もう今年も終わるんだなぁ・・・と思ったりします