できることから 安心・安全

2013年02月19日 | 保育(いろいろ)
      (横断歩道を安全に渡ることができるためにミラーを設置しました

 すずめ保育センターでは、毎月避難訓練を実施していますが・・・・

 この日は 総合防災訓練

 震度5以上の地震が来たことを想定して、

  避難だけではなく、その後の対応も訓練しました

 園舎が使えない想定で、園庭にこどもたちが入れる大きさのテントを設営

 ビニールシートの上にマットを敷いて、その上には「プチプチシート」 結構あったかいです

 上り棒が即席のトイレに早変わり・・・

 かまども準備 こちらも手慣れたものです・・・

 第2避難場所(久米川小学校)までの道が安全なのかを見に行く先生、保護者への連絡を行う先生など臨機応変に仕事を分担して動きます

   防災用品も少しずつ整備しています

 保護者の方が迎えに来れなくても何日かは過ごすことができるように・・非常食も用意しています

園内の転倒防止対策
  給食室も

   ロッカーや時計も・・

  避難用の靴も用意してあります

 一番大事なのは、あわてずに職員が子どもの安全を守ること・・・

 一人一人が何をすべきかを理解し、行動すること・・・

     大きな災害は来てほしくありませんが・・・どんなことが起こってもみんなの命を守れるように・・

          日々  努力を重ねていきたいです