ヤンチャプレイルーム さくらんぼ組 秋の活動

2016年12月06日 | ヤンチャプレイルーム
     (背の高いススキに囲まれて・・秋のおやつタイム

 ヤンチャプレイルーム 2歳児 さくらんぼ組さん・・



 みんなでわらべ歌

「おちゃをのみにきてください」

「いっせんどうかはおもたいな」

「たまりやたまりや」  などなど・・

 お母さんや友達と手をつないで 歌いながらいろんな動きをします

 トングを上手に使って お店屋さんごっこ 

 お楽しみのおやつ作り「焼きやき」
 

 七輪に炭をおこすことから始めました

 「あつい」

 「ぱちぱちする」

 「けむい」

などなど・・目・鼻・肌で炭火を感じることができました


 ちょっといたずら気分のトイレットペーパー遊び



 転がりながら白線を描いていく気持ちよさ・・

  身にまとったり、高く投げてみたり・・

  やまにして潜り込んだり・・いろいろな遊びに変化します

  遊んだあとは「ちょこっと掃除」用に袋に詰めました


 大人にとっては「家でやったらどうしよう」・・と抵抗があったかもしれません

  時々見逃して・・時々「残念でした」とやられてからストップをかけてみるのはどうでしょう・・

  こんなことができるのはヤンチャ時代の一時のことなので・・・


 秋の多摩湖でどんぐりさがし
 

 今年はドングリは不作

 いっぱい歩いてやっと見つけたどんぐりは宝物です


 ヤンチャお便りより

<失敗は成長の元>・・・おまけの一言

やんちゃさんにとって いたずらは探索活動

そして 失敗は心をたくましくする活動

どちらもとても貴重な体験なのです

そのために大人は

「転ばぬ先の杖」の声掛けをしないこと

成功を〇、失敗を☓と評価しないことを心がけるといいと思います

そして・・

無理に誘わないこと。

どんな遊びも「自分でし始めること」でその子の体験になるのです