糸の森の音楽会
主催:NPO法人子どもプラザ成田
皆さん“ストリングラフィ”ってご存知ですか?糸と紙コップからできた楽器のことです。糸をこすると、空気が震えて紙コップがスピーカーとなって音が出ます。何本もの糸がはりめぐらされた会場は、美しく不思議な世界です。そして、バイオリンのような弦楽器の音が幾重にも響き合い、とても素敵な音楽会でした。演奏者でもあり、ストリングラフィを考案された水嶋一江先生による解説もあり、子ども達も熱心に見入っていました。
<感想>
★一本の糸から、色々な音が出てきて不思議だった。糸を弾いている指がピアノを弾いているみたいに見えた。早い演奏もとても上手だったので、たくさん練習しているんだろうなと思った。
★想像していたより、綺麗な音で、ビックリした。
★指で触っている場所と、音が鳴る場所が違うことに驚きました。儚(はかな)い弦楽器の音にも聞こえるし、打楽器や、動物の鳴き声にも聞こえる魅力的な音色でした!
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