今回で子ども劇場でのTシャツ作りは３回目となる息子と私。先生の指導のもとで、新しい発見・挑戦・楽しさを体験してきました。
長テーブルに準備されたのはTシャツに①スタンプ、②描く、③デコパージュ、④貼る、材料の数々・・・。何を使おうかワクワクしてきます。息子は大好きな猫をモチーフに、どんどん進めていきます。私は全部の材料使いたい欲望と戦いながら、未体験のデコパージュに挑戦です。紙ナプキンが布に柄として使えるなんて！しかも柄の種類の豊富ときたら驚きです！!分からない事があっても、思った通りに進まなくても、先生が優しく助けてくれます。みんなが作ってるのを見るのも楽しい♪「なるほどね～」「そうきたか！」「へぇ意外・・・」と思いながら。
最後に全員で出来上がりを発表しました。一つも似たものは無くて、どれもが作り手の想いが表れて素敵でした。「皆と違ってるけど、それがまた良し」・・・ん？似た言葉どこかで見かけた？あ～観劇のチラシに載ってた！そっか「どんぐりと山猫」のワークショップだものね。やるな～子ども劇場～
この日は、フェルトバック作りと、お昼に新米と梨の食べ比べです。
工作では、フェルトを切ったり、穴を開けたり、貼ったり、紐で編込み袋にしたりと、オチビさん達も作りやすい内容です。最初はヤルヤル！とやる気満々でしたが、一人居なくなり・・又一人・・気が付いたら広間で追いかけっこして遊んでいました。(~ω~；))) 結局いつもの「仕上げはおか～あさ～ん♪」になってしまいましたが、各々かわいいバックが仕上がりました。
バックが完成の頃、ちょうどお昼ご飯。炊きたての新米と、特性の夏野菜スープ（つるむらさき、冬瓜、カボチャ、ソーセージ）。梨の食べ比べは、豊水、新高、かおり、あきづき、二十世紀の五種類が並びました。食べ比べてみて、梨の味の違いがよく分かり面白かったです。酸味があるナシ、歯ざわりシャキシャキなナシ、香りの強いナシなど。
今回も楽しい工作遊びと美味しいお昼に大満足でした。来月は何をやるのかなぁ～？
ピザがまの森では、栗の木が沢山あります。今年もみんなで栗拾いをしました。（有料です）
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♪今年は沢山の栗が落ちていて、採りやすかったです。大きな栗ばかりで、とても美味しそうです。どうやって食べようかな？
♪子ども達は初めての栗ひろいでした。イガにも恐れず手を出すので、こちらがヒヤヒヤでした。ふとっちょの丸々の栗を選ぶことを教えてもらい、沢山ひろって満足気でした。
♪親子で始めての栗ひろい、楽しかったです。木から落ちて、パッカ～ンと割れた中に栗がきれいに並んでいて、踏んづけて取り出す事など、全てが新鮮でした。栗の入ったイガを持ち帰り、家で飾ってみます。
昨年に引き続、秋のピザがま森での企画は、中学生・高校生・青年のサークル「エリンギ」が担当しました。
サークル会で2度話し合い、お芝居仕立てで、昨年好評だったかぐや姫が再び登場する内容。広いピザがまの森を生かし、隠されたエリンギを探してもらったり、森で自分だけの宝物を探してもらったりと、子どもたちが楽しめるよう工夫されていました。春交で色々な企画に触れているので、企画の立案から実行まで手際が良く、さすがです！昨年、小道具として購入した着物を着て、今年は美しいかぐや姫が登場。毎年の恒例企画になりそうですね。
お芝居を見逃した方、いんざい子ども劇場ＨＰ・エリンギサークルのページをご覧ください。
http://npoinzaikodomo.wix.com/inzaikodomo
音楽舞台鑑賞「ロバの音楽座オンガッカイ」
主催：白井子ども劇場
中世・ルネサンスの古い楽器をポロンポロ～ン♪トーントーン♪と奏でて入場してきた時、やさしい気持ちになり、不思議な空気に包まれました。よく耳を澄まさないと聞こえないような風の音を、子ども達は真剣に見つめ集中して聴いている姿は印象的で、オンガッカイに入りきっているようでした。会場と山びこで繋がったり、三三七拍子が演奏と合ったり、人形が演奏したり、おもしろい言葉の響きが歌詞にあったりして楽しかったです。日常でも心地いいと感じる音に耳を傾けていけたらいいな、と気づかせてくれるオンガッカイでした。
NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓
http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
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