NPO法人いんざい子ども劇場

印西市とその近郊の子どもたちに対して
文化的体験や遊び体験を通じて
豊かな心と創造する力を育む場づくりを応援します

ぐーちょきぱぁー&ドルフィンズ合同遠足「防災体験ツアーにでかけよう!!」

2012年04月14日 | あそび体験・自然体験

3月20日(火・祝) 千葉県西部防災センター&柿ノ木台公園

とてもあたたかい日で、絶好の遠足日より。
幼児&小学生低学年合同の遠足へ出かけました。
電車&バスを乗り継いで「千葉県西部防災センター」へ到着。
ガイド付きの1時間程のツアーになっており、119番通報の体験コーナーでは実際に電話機を使って通報する体験ができます。
消火体験では消火器を使って消火体験。子どもたちは見事に火を消す事ができたのですが、大人チームは失敗
地震体験コーナーでは、震度7の揺れを体験しました
暴風雨体験コーナー避難と安全コーナーでは火災時、煙の中を安全に避難する方法を学ぶことができます。煙で前がまったく見えず、煙で苦しくなりました。火災が起こるとこんなに室内は煙に覆われてしまうのかと・・・勉強になりました。
それぞれの災害時にどんな事に気をつけて行動したら良いかを楽しく学べて勉強になりました。

お昼ご飯のあとは、柿ノ台公園で全員でアスレチックやおにごっこをして遊びました。
みんな仲良し楽しかったね






MATSUTAKEクッキング 「ぎょうざの皮に何のせよう!?」

2012年04月14日 | あそび体験・自然体験

3月17日(土) 14:00~16:00 そうふけ公民館 調理室

ぎょうざの皮でピザづくりをしました。
1.きょうざの皮にソースや具材をぬる。
2.チーズをのせて、ホットプレートで焼く。
3.食べる

持ち寄りの具材は・・・ウインナー・アスパラ・トマト・コーン・
チョコ・ゆで卵・ポテトチップ・のりやコンソメスープの素など・・様々。それぞれ好きな具材をのせてホットプレートで焼いて食べました。


残ったチーズをホットプレートにのせて焼いたらパリパリチーズの出来上がり!!おいし~いと好評でした。


忍者参上の巻

2012年04月14日 | あそび体験・自然体験

3月11日(日) 13:30~15:00 アルカサール中庭広場


東日本大震災から1年たった今日、アフタフバーバンの方と一緒に、忍者修行を行いました。
今回は、小学生親子が忍者修行の対象です。続々と集まってくる忍者見習いたちも、風呂敷や布で忍者の格好をすると、すっかり気分も忍者に変身です。
       

最初は、ちびっこ忍者たちも一緒に修行の手始めとして、目の修行、耳の修行、変身の修行などのウォーミングアップを行いました。親子は「枝豆もぐもぐ」率いる「サーチーム」、「たまごのきみこ」率いる「ルーチーム」のそれぞれのチームに分かれます。両チームとも今日初めてあった仲間ですが、修行を通して自然にチームワークを深めていきました。


 さあ、次はいよいよ修行も本番です。黒忍者に見つからないように宝の箱を捜し、その中にチーム全員の親子が、巻物を入れてこなければなりません。チームはそれぞれ作戦を立てて、黒忍者が来たときの合図や、宝の箱が見つかったときの合図を決めました。どの親子もアルカサールの中を走り回り、そして時には犬や猫や石に変身しました。
そして、黒忍者にみつからずに、ついに宝の箱を発見して、巻物を入れることができました。アジトに帰ってきた親子忍者たちの顔は、みんなうれしそうでした。そして「もう一回やりたい!」と大興奮でした。


 はじめての忍者修行でしたが、親子で一緒にどうしたらよいか考えたり、全速力で走り回ったり、時には地面に伏せたり、隠れたりと、思いっきり遊びました。ハラハラ、ドキドキのスリルもとても楽しかったです。翌日は筋肉痛になるのでは、と心配しましたが、心地よい疲労感だけでした。

**2013年春に 再びアフタフバーバンによる「忍者遊び」を企画中です。ぜひ一緒にワクワク・ドキドキを体験しましょう!!**




幼児対象 「にんじゃごっこ」

小学生と一緒にアフタフバーバンの忍者導入に参加して、結束をかためたわが幼児忍者チーム”アルカー“は早速習った忍者の暗号”ひかり“で
集まりました。(さすが忍者 はやい!はやい!!)                        
まず忍者の修行に入る前に目の修行で練習です。
前に並んだ4人の間をあるもの??が通ります。
かめのぬいぐるみ・やかん・パンツが通りましたがパンツはちょっと難しかったかな・・?
そしていよいよ忍者修行の始まりです。4つ行いました。1つクリアする毎に忍者修行のカードにスタンプを押してもらえます。(全クリアを目指して皆頑張りました!)
① 走る修行
走って新聞紙を破る修行です。最初はなかなか破くことが出来なかった子も慣れてくると2枚重ね
にも挑戦し、破く事が出来るようになると、皆スッキリした顔をしていました。
② 親子の修行
子供をおんぶして指定されたものを触って来る。(1・2・3のいずれかのカードを引く)
1・・アーチに付いているくまのぬいぐるみに触ってくる
2・・黒ねこに触ってくる
3・・たぬきの置物に触ってくる
親どうし「どこにある・・??」なんて会話もあり新密度が増したようです。中には、アーチに付いているくまのぬいぐるみを触ってくるのではなく持って来てしまうハプニングもありました。
③ 投げる修行
輪投げの修行です。金色の的に入ると金の手裏剣が貰えるとあって、皆一生懸命やるのですが、これが結構難しく、なかなか入りません。親も色々やり方を教えたり、手伝ったり、何とか全員お目当ての金の手裏剣を手に入れる事が出来ました。
④ なりきりの修行
パン食い競争です。普通のパン食い競争ではありません。大人はかにに、子供はうさぎかぞうになりきるのです。子供は大好きなお菓子を目指し、大人は大きなパン(吊るしたヒモが弛んでしまうくらい)を目指してダッシュ!!

以上4つの修行を終えて最後に小学生の「サー」と「ル」と合流(アルカサールになります)して忍者修行終了のあかしの巻物を貰いお開きになりました。子供もよりも親が一生懸命で子供を楽しませようと言う意欲が見られたのが印象的でした。  


エリンギ運動会

2012年04月14日 | 中学生・高校生、青年の活動「エリンギサークル」

2月26日(日) 14時~16時 中央公民館 講堂にて

この時期恒例のエリンギさん達による運動会が行われました。みなそれぞれ忙しく、あまり集まる機会も少ない中、アイディア満載、子どもも大人も楽しめる、オリジナルの楽しい内容でした。

小学校の運動会さながら、開会式、楽しい校長先生の話、選手宣誓もありました。菜の花体操で体をほぐしたら、いよいよ競技開始。赤組と白組に分かれて、総合得点を競います。第一種目は「障害物競走」。網くぐりではなく“布くぐり”そして子どもに大人気“キャタピラー”に乗り“パン食い”をしてゴール!パン食いが意外と難しい。ここで番狂わせ続出。おもしろかった~もう一回やりたい!との子ども達の声。でもまだ競技が残っているので、次に進みます。


第二種目は「しり相撲」です。12月のお餅つきの時にも行われ、楽しかったので、今回の運動会にも取り入れました。行事は渡辺校長先生です。「見合って見合って~はっけよ~いのこった!」リズムの良い掛け声に、一瞬で勝負が決まります。回りの歓声、応援も盛り上がります。もちろん、お父さん、お母さん達も勝負に参加しました。

第三種目は「新聞紙チャンバラ」です。赤組対白組で戦います。ルールは、新聞紙の剣で叩かれたらその場に座ります。相手の腰から下しか叩いてはいけません。味方にタッチされると復活できます。それぞれ相手の陣地の宝物を奪い取り、先に校長先生に届けたほうが勝ちです。子どもも大人も本気で戦いました。敵味方かまわず助けて歩く幼児の子がいるなど、劇場ならではのチャンバラでした。


最後は成績発表です。野坂純平君が細かく順位を得点に換算してくれました。ジャカジャカジャ~ン「赤組の優勝です」エリンギさん手作りの優勝メダルがひとりづつに渡されます。もちろん準優勝の白組にもメダルがあります。さすがエリンギさん。心使いがあります。小学校、幼稚園では体験できない、異年齢での楽しい運動会でした。


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