2月24日(日) 10:30~12:00
そうふけ公民館 多目的室&調理室
参加人数:エリンギメンバー7人
子ども17人 大人13人
毎年恒例のエリンギ運動会が開催されました。
今回は春交で行う企画を小さい子向けにアレンジして行いました。
赤・青・黄・白の4チーム対抗運動会です。
<競技① 障害物競争>
大きな布をくぐり、ダンボールキャタピラに入りゴロゴロ進み、その先においてある紙に書かれている人を見つけて、手をつないでゴールを目指します。
<競技② じゃんけん大会>
チームごとに50枚のカードが渡され、それをチームメンバーがそれ ぞれ持ちます。
そして出会った他のチームとじゃんけん!勝ったら 対手のカードがもらえます。
負けたら相手にカードを取られてしまい ます。さて、1分間でチームに何枚のカードが残るかな?
<競技③ ムチャぶり劇>
チームごとにあらかじめ与えられたお題を、体を使って表現します。他のチームがそれを見て当てます。
赤チーム 「遊園地」
白チーム 「動物園」
黄色チーム 「お化け屋敷」
青チーム 「海」
<競技④ ぱんくい競争>
みんな馬(ハイハイの格好)で、途中に下がっている
ドーナツを口でくわえてゴールを目指します。
<結果発表>
4つの競技をチームごとに点数で加算していき、最後に合計点数の発表です。
255点で赤チームが優勝、惜しくも2点差253点で白チームが準優勝でした。
どのチームも頑張りました。参加賞で全員にエリンギメダルが配られました
「どうぞのいす」鑑賞に向けてカードづくり、ワークッショップを行いました。
≪参加カードづくり≫
2月7日(木)に幼児会員の母で、ワークショップから観賞まで使用する、参加者カードと“はじめて”カードを作る作業を行いました。木刈フレンドリープラザのロビーで 井戸端会議をしながら楽しく作業ができました。
もくもくと作ったら、もぐもぐとおやつを食べ…またもくもくと作業。
6人であっという間の2時間でした。お手伝いしてくださった皆さん、どうもありがとうございました!!
≪木のいすづくり≫
日 時 2月17日(日)13:00~16:00
場 所 中央駅前地域交流館 会議室1・2
参加者 13人(お父さん12人・お母さん1人) 講 師
ピザ窯作りやツリーデッキの制作等でお世話になっている、岩井さんを講師にお迎えして、木のいす作りをしました。大人のいす作り企画とあって、パパさんの参加が多くありました。 岩井さんが用意したキットを使い、木工用ボンドを付け制作する・・・と、簡単そうに思っていましたが、予想以上に難しく、悪戦苦闘してしまいました。
<いす作りの手順>
1・座面部分の板と足、背もたれ部分の棒を、 のこぎりで切る。
2・岩井さんが、座面部分に印をつけてくれた場所に、 ドリルで穴をあける。
3・グラインダー(電動研磨機)、やすり等で、 切った木の高さや向きを調整する。
4・木工用ボンドを使い組み立てる。 ガタガタ箇所を再調整して出来上がり。
完成したいすに、次回は色塗りをします。色塗りは子どもの自由な発想にお任せして、世界に1つしかない自分オリジナルのいすを作り、大事にしていきたいなと思いました。
≪お菓子の家づくり≫
日にち 2月17日(日)
時 間 13:00~16:00
場 所 中央駅前地域交流館 調理室
参加者 会員 子ども20人 大人11人
一般 子ども10人 大人6人
毎回大人気のお菓子の家づくり。カステラをお菓子の家の土台にして、そのまわりをいろいろなお菓子と生クリームで飾り、自分だけのお菓子の家を作っていきます。用意されたお菓子は、マシュマロやビスケット、ゼリービーンズにポップコーン、カラフルな丸チョコ等等種類がたくさんあって、迷ってしまいそうですが、そこは、自由な発想で子ども達はどんどん作っていきます。もちろん大人は黙って見守るのみ!
出来上がった後は、みんなでそれぞれの作品をみてまわりました。どんな家を作ったか?工夫した所は?といったことをインタビューし、「シンデレラの家を作った」「雪がたくさん降った家」「工夫した点はカラフルにしたところ」と言った声が聞かれました。
そして、幼児が、鑑賞“どうぞのいすの”招待状をつくっている間に、審査員の小学生達が、それぞれの賞にあったお菓子の家を選んでもらい、表彰しました。
何回かお菓子の家づくりに参加していますが、毎回、出来上がったお菓子の家が様々で、子どもの 発想ってすごい!と思います。
また、お菓子の家自体に子どもの成長が感じられ本当に面白いです。
次回はどんなお菓子の家が見られるかな~。
≪招待状づくり≫
2月17日(日)
ワークショップその1「はじめての手づくり」で行われた、お菓子の家づくりの時に、幼児は招待状づくりも行いました。
一緒に「どうぞのいす」を観たい人あてに、自由に、思い思いに書いてもらいました。文字をまだ知らない子どものために、タイトルの「どうぞのいす」の消しゴムはんこをスタッフが作成し、ぺったんぺったん押したり絵を描いたり。。。夢中で招待状を作っていました。
お菓子の家づくりのルール『大人の手出し・口出し 一切無用』が、招待状づくりにも反映されていたような気がします。
参加された幼児のお父さん、お母さん、招待状はもうお手元に届きましたか?
つぎのお知らせ 3月10日に終了しました。
*ワークショップその2 はじめての色あそび
3月10日(日) 13:00~16:00
場所 永治プラザ 多目的ホール
観劇「どうぞのいす」 演劇集団 円
3月20日(水・祝)11:15開演
場所 フレンドリープラザ 多目的ホール