千葉県の郷土料理である花巻寿司を作りました。作ったことが無いという人が多かったので、基本の“椿”と“正ちゃん”の2種類を作りました。(“正ちゃん”は、男の子の顔のことで、なぜ正ちゃんなのかは、謎です)。
まず最初に、椿をつくりました。講師の荒野さんに、手順ごとに見本を見せてもらい、それにならってやっていきます。おっかなびっくり進めていきますが、それでも、なんとかできあがり。包丁で切ってみると、椿の花が出来てる!
気をよくして、正ちゃんをつくりはじめましたが、正ちゃんは難しい・・・。酢飯や具材を講師の荒野さんに言われるがままに海苔の上においていきますが、この部分がどうなるの??見当がつかないまま、作り終えて包丁で切ってみると、できあがった模様は・・・私のは男の子もなにも、顔に見えず。周りの人のをみると、それぞれのお子さんの顔にに似ているのがなんだかかわいらしかったです。
お昼は、自分たちが作った巻寿司と、講師の荒野さんが残った酢飯と具材で作ってくれたお花などのカラフルなお寿司とお手製たくあん、菜の花のお吸い物に、デザートはあずき抹茶ゼリーと盛りだくさん。とっても美味しくいただきました♪
忘れないうちにまた作って、ぜひマスターしたいと思います。