6月30日に行われる、印西市文化ホール主催の影絵劇「宝島」のワークショップに行ってきました!かかし座の出演者(若い!)2名によるワークショップ。幼稚園~小学生の子どもが多く参加していました。
2部構成になっていて、第1部は、短いショー形式で手影絵を見せてもらい、そこに登場した生き物を教えていただきました。ウサギ、カメ、ネコ、カエル。カエル以外は意外と簡単で、壁に映し出された自分の手影絵に「ほうほう、できてる!なかなか上手いわ~!」と大満足。
第2部は、自分の好きな絵をセロハンで色付けし映し出すというもの。イメージしながら取り組むので、こちらはなかなか難しい。だけど思い思いに色付けする人、シンプルな人、腕が動くようアレンジした人、みんな様々で自分なりの工夫を凝らしていて、最後に参加者で行ったショーは発見がいっぱいあって楽しかったです。影絵の面白さを体験できました。
「宝島」は大型の影絵劇ということでどんな風に影絵が登場し、どんな風に「かかし座ワールド」に巻き込まれるのか今からとても楽しみです!