鬼の豆入れづくり＆あしあと残そう～１月のあしあとくらぶ～
感染症が流行している中、４組のあしあとメンバーは元気に参加してくれました。今回は、２月に行われる「いんざい子ども劇場30周年記念式典」と3月の鑑賞の時に、あしあとくらぶ紹介のために、文字通り「あしあと」を取りました。そのあと節分の豆まき用に、鬼のイラストを書いた牛乳パックの豆入れを作りました。2月3日にピザがまの森で行う豆まきに使っても、おうちの豆まきで使ってもいいですね。
NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓
http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★
舞台鑑賞 「十二夜」 シアター2+1
シェイクスピアの喜劇で、あっちでもこっちでも一目惚れして、登場人物が片思いの恋ばかりしているお話です。 主人公は、訳あって男に変装していて、双子の兄がいて、さらに、恋や友情の勘違いが起こり、みんながこんがらがって、てんやわんやで楽しかったです。
会場の入り口には、ステキな絵の看板がありました。開演前のお楽しみコーナーには、看板の絵にあるような仮面をつけた3人の占い師（おそらくスタッフ＝素人）による「恋占いコーナー」がありました。本を調べながら占っている様子で、あやしげで面白かったです。
NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓
http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★
成人を祝う会
今年の成人を祝う会では、とてもチャーミングに成人されたお二人をお祝いしました。艶やかな振袖姿のお2人を姫に見立てた趣向で進んだお祝い会は、幼児ちびっ子達の可愛いエビカニクスの踊りや、小学生による様々な飛び方を披露した縄跳びなど、お祝いの気持ちを全身で表現してくれました。劇場育ちの二人も、なんと振袖姿で縄跳びを披露してくれたり、無茶振り劇に参加してくれ、大爆笑を誘っていました。
お二人の誕生から成人までの写真をスライドショーにした映像も流れ、これまで共に歩み、悩み、喜びを分かち合って来たであろうお母様の目にも涙が浮かび、感無量のご様子を見て私も胸が熱くなりました。
フィナーレは、恒例の大量紙吹雪の中を退場です。全員からお花のプレゼントと、事前に用意した成人へのメッセージカードを受け取り、花道を歩きます。振り袖姿がとてもすてきでした。この二人も小学生の頃は色々な企画を駆使しお祝いをする立場でした。成人を迎えるまで子ども劇場に残こる会員はわずかですが、大人になっても子ども劇場が居場所でいる事は嬉しいです。お花を渡す子ども達も、いつか自分も・・・と思ってくれたらいいなと思います。子どもから大人まで大満足で楽しめた、心温まるほんとうに素敵な会となりました。
NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓
http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★
光のマジック☆魔法の箱を作ろう！
30周年記念事業の一環である、鑑賞をより楽しむためのワークショップ2回目「光のマジック☆魔法の箱を作ろう！」を行いました。講師は尾上由香さんです。普段あまり使うことがないカッターを使っての工作です。箱を作り、中に描いた絵がブラックライトで照らすと浮かびあがります。細かい作業に苦戦しつつもそれぞれ工夫を凝らした素敵な箱を作りあげました。
＊＊＊子どもの感想＊＊＊
＊絵や箱を頑張りました。雪と花を書きました。面白かったので家でもやってみたいです。
＊細かいところが難しかった。
＊キラキラ絵を書くことを頑張った。
＊スパンコールをたくさん付けて可愛くなりました。
＊切るのが難しかったけど光るのが楽しかったです。
＊楽しくて夢中になりました。
＊工作は学校でしかやらないので、家でもやりたいと思った。
＊箱を作ったり絵を書いたり工夫するところがいっぱいあって頑張りました。
＊ライトをあてる発想がすごいと思いました。
NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓
http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★
草深の森の手入れ
今年も、ラーバン千葉ネットワークさん主催の「草深の森の手入れ」に参加しました。秘密基地を作ったり、冬の森の生き物観察会をしました。
NPO法人いんざい子ども劇場HPはこちら↓
http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★-●-★
