NPO法人いんざい子ども劇場

印西市とその近郊の子どもたちに対して
文化的体験や遊び体験を通じて
豊かな心と創造する力を育む場づくりを応援します

人形劇鑑賞「ばけものづかい」 

2016年09月26日 | 舞台鑑賞体験

人形劇鑑賞「ばけものづかい」人形劇団ポポロ

主催:白井子ども劇場

第一部は、民族芸能「南京玉すだれ」です。南京玉すだれは、「アさ~て、アさ~て、アさてさて・・・」の声に合わせて、みんなで手拍子をして盛り上がりました。江戸時代の商人がお客集めにつかったらしいということです。な~るほど~。あのリズムを聞くと、ついつい見入ってしまいますよね。

第二部の「ばけものづかい」は古典落語をもとにして作られた人形劇です。照明が落とされ、青白いライトで照らされた舞台はなんとも言えない雰囲気。どんなオバケがでてくるのやら、怖いけど観た〜い、期待が高まります!

人間が演じる仮面のおじいさん平左衛門と、次々に登場する人形のお化けたち(ろくろ首・三つ目小僧・唐傘お化け・大入道)。おじいさんを怖がらせようとするオバケ達に対し、仕事を次々と頼む人使いの荒いおじいさん。こき使われ、オバケ達の方が怖がって逃げていくお話です。

たくましいおじいさんや逃げ出す情けないオバケの、軽妙なかけ合いや やりとりが面白く、子どもたちは大笑いし、舞台に熱中していました。3メートルはあろうかという大入道は大きくて迫力がありました。大きさと絶妙な動きには、特に大きな歓声があがりました。おじいさん役の人は鼻までのお面をつけているのですが、だんだんと不自然に感じなくなり、いつの間にかお話の世界に入って観ることができました。

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シャボン玉を作ってあそぼう~9月のあしあとくらぶ~

2016年09月12日 | 「あしあとくらぶ」0歳~未就園児の遊び場

シャボン玉を作ってあそぼう~9月のあしあとくらぶ~

今回はシャボン玉を作って遊びました。

針金を丸くして、そこにアルミホイルを巻きます。おおきな輪っかの出来上がり。シャボン液に浸して、振り回すと、大きなシャボン玉がふわっと出来ます。ストロー型の口で吹くタイプではないので、小さな子どもでも、シャボン液を吸い込むことが無いので安心です。

何度も何度もシャボン玉を作って飛ばしました。巨大な輪ができて大喜びしたり、液を踏んで滑って転んだり、おおきな輪っかを持ってはしゃぐ子ども♪ 手をグシャグシャにして遊んで楽しそうでした♪  

お昼ご飯は、旬の栗ごはんと、炊き立て真っ白な新米です。

旬の栗!美味しいですよね。ところがわが娘、貴重な栗のおいしさがまだわからないのか、ひとつひとつ除いて食べていました…。これも、経験!おいしいと思える日がくるまで。 

新米は、とってもツヤツヤして甘くておいしかったです!新米と聞くと食べたくなりますよね。

そしてデザートには梨の食べ比べ。印西産の梨を5種類「秋月、かおり、豊水、秀玉、新星」を並べて食べました。そんな贅沢なデザートタイムですが、1つずつ甘み、酸味、みずみずしさが違っておいしかったです。♪


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