NPO法人いんざい子ども劇場

印西市とその近郊の子どもたちに対して
文化的体験や遊び体験を通じて
豊かな心と創造する力を育む場づくりを応援します

子ヤギに会いに行こう~1月のあしあとくらぶ~

2018年01月29日 | 「あしあとくらぶ」0歳~未就園児の遊び場

子ヤギに会いに行こう~1月のあしあとくらぶ~

今回のあしあとくらぶは「子ヤギに会いに行こう!」と、武西のつくしファームさんにお邪魔しました。先週は雪や気温の低さにびっくりしましたが、この日はとてもポカポカ陽気で楽しめました。ヤギへのエサやりに、子ども達も最初は恐々でしたが、時間がたつにつれ近距離に。子ヤギも沢山いて、子ども達が差し出す草をもりもり食べてくれました。今後もヤギの成長を見に来たいと思います。

ランチはいつもの七軒屋集会所に戻り、ホットプレートで餃子の皮でピザを作りました。会話も弾み楽しい一日でした。

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豆まき

2018年01月27日 | あそび体験・自然体験

豆まき

先週降った雪がまだ残る寒空のピザがまの森でしたが、子どもは元気いっぱい。恒例の豆まきを行いました。

「鬼は~外、福は~内」とおもいっきり声を出して豆まきをしてみたい・・・との会員の声を受けて始まった節分の豆まきです。強面の鬼の登場にも慣れた様子の子ども達。色鬼や紙破り競争などの遊びも取り入れ、ピザがまの森に大きな声が響き渡り、空中に豆が飛び交いました。今年もたくさんの福を呼び込みましたね。

~参加者の感想~ 豆まきに現れた鬼は想像以上に本格的な装いで、4歳の息子も初めは後退りするほどでしたが、すぐに慣れた様子で豆まきを楽しんでいました。怖くなかったか聞いたら「ジャンバー着てたから怖くなかった!」と言っていました。ジャンバーで人間だと判断したようです(笑)25年以上ぶりにやった色鬼が想像以上に楽しく、「あと3回で終わります。」と聞いたとき、息子以上に寂しかった自分に驚きました。ぜひまたやりたいです。豆まきの後はチキンラーメンに焼きマシュマロ。息子はうまく焼けずに炭にくっつけたり悪戦苦闘していましたが、それも含め楽しめました。

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誰も見たことのない生き物を作ろう

2018年01月21日 | あそび体験・自然体験

誰も見たことのない生き物を作ろう 

今日は、人形劇団ひぽぽたあむ代表の永野むつみさんを講師にお迎えして、「誰も見たことのない生き物」を作ります。 どんな生き物?会場には、た~くさんの材料が用意されています。 

むつみさん:「好きな色の封筒を1枚選んでください」

みんな:「たくさんあって迷っちゃう!」 

むつみさん:おにぎりみたいにぎゅーっとして、くっちゃくちゃにして」 

みんな:「えーーっ!?(゚Д゚;)!」 

むつみさん:「大丈夫!もう一回くっちゃくちゃにしましょう」 

みんな:無言でくっちゃくちゃにする 

むつみさん:「それを広げて…ここにある、いろんな材料をくっつけて・・・誰も見たことのない、自分だけの生き物を作りましょう」 

画用紙もカラフル、ガムテープ・マスキングテープ・紙テープ・荷造り紐・・・こんなに揃うと、創作意欲も高まります。シュレッダーもくるくる回すと、素敵なじゃらじゃらに!こんな使い方もあるんですねぇ!思い思いの「生き物」が次々に完成!ひとりづつどんな生き物なのか発表しました。

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冬の森の手入れ

2018年01月20日 | あそび体験・自然体験

冬の森の手入れ

冬の森の手入れは、枝や葉っぱを拾い集め、地面の日当たりをよくし、春に花を咲かせるお手伝いをします。また集めて積んだ落ち葉は昆虫のすみかになるそうです。森林インストラクターの方から説明を受け森の中へ出発です。

寒く小雨も降る中での活動でしたが、子ども達は元気いっぱい枝集めのお仕事です。集めた枝や葉っぱで、皆で巨大な恐竜の巣作りをしました。枝で円を作り、中に大量の落ち葉を敷き詰めて完成です。ふかふかの落ち葉に寝転んだり、葉っぱを空に放って雨のように降らせたりと、子どもたちは(一部の大人も!)おおはしゃぎでした。

巣作りの次は森の宝物探しです。葉も草も枯れて静かに見えますが、冬の森にも生き物の痕跡がいっぱい。冬芽や木の実、キノコ、ノウサギのフン、みのむし、カマキリの卵、クサイ虫、意外にセミの脱け殻がまだ残っていたり・・・。子ども達は生き生きと宝探しをし、拾えるものは拾って次々と袋の中に入れていきました。そして森を抜けた所で、根を張ったドングリをスコップで掘りました。根っこの長さに皆びっくり。これは後で小さな鉢に入れ、土をかぶせて周りに苔を植えてミニ盆栽にしました。うまく芽がでますように。(勝手に森の植物を持ち帰ることはできません)

森の手入れの最後は、ラーバン千葉ネットワークの方々が用意してくださった具沢山豚汁と、持参したおにぎりで皆でお昼ご飯です。たくさん動いてたくさん食べて、大満足の冬の森でした。 

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