あとくらぶ卒業お祝いランチ会 ～2月のあしあとくらぶ～
４月から入園の為、あしあとくらぶを卒業になる親子の、お祝いランチ会をしました。“卒業“と言っても、子ども劇場をやめるわけではなく、平日のあしあとくらぶの時間に来られなくなるだけ。またいろんな活動で遊ぼうね。
さてランチは餃子ピザ。ホットプレートに餃子の皮を置き、具を乗せていきます。子どもでも簡単に｣出来ます。ハム、トマト、チーズ、チョコ・・・など。最後にパリッと焼いて出来上がり。デザートは抹茶あずきゼリーです。
食後は広間でボーリングや、こいのぼりのぬり絵をして楽しみました。
次回は、3月27日（水）、小学生低学年、幼児合同の「お花見」です。桜がきれいに咲いていると良いですね。
新年度は、4月22日(月) 「ちょこっとおさんぽ」です。
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http://npoinzaikodomo.wixsite.com/inzaikodomo
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ＮＰＯ法人いんざい子ども劇場 設立30周年記念式典
このたび、特定非営利活動法人いんざい子ども劇場が設立30周年を迎え、印西市長をはじめ各市民団体様、賛助会員様など、多くの皆様に祝福のお言葉を賜り、心より深くお礼申し上げます。
テレビやゲームが普及し、外で遊ばなくなった子どもたちと周りの大人たちに警鐘を鳴らすべく誕生した福岡の子ども劇場。そこから全国に発展し、1988年に印西に設立、はや30年の幾星霜を重ねました。今日に至るまで、たくさんの方々また団体と出会い、ご協力を賜り活動を続ける事が出来ました。心より感謝いたします。
式典は、本埜太鼓さんによる迫力のある演奏、ミュージカルカンパニー「いちごハウス」さんによるお祝いの歌、スライドで過去の活動を振り返ったり、子ども神輿の入場、鏡割りなど、皆様のおかげで心温まる式典となりました。
これからもミッションである「文化的体験」「遊び体験」を通して子どもの豊かな心と創造する力が育つことを応援する場として、理事を中心に活動に取り組みたいと思います。
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鑑賞「ぷれみっくすのコメディ・シアター」にむけて
２週間後にせまった、鑑賞「ぷれみっくすのコメディ・シアター」にむけて、子どもスタッフの役割を決めました。
入場時のチケットもぎり係・パンフレット配り係り・ホールでの注意事項係・はじまりのあいさつ係・出演者へのプレゼント渡し係・手作りグッズ販売係り
当日は子どもスタッフの活躍を見るのも楽しみです。
鑑賞後に販売する手作りグッズもみんなで作りました。子どもはアイロンビーズでキーホルダー作りです。図案を見ながら、細かいビーズを器用に並べて、ピエロや帽子など色々なキーホルダーを作りました。また、子どもスタッフ用に黒い帽子を画用紙で30枚折りました。大人はかぎ針で編むアクリルたわしを作り、初心者も教わりながら編んで行きました。
みんなの協力で、鑑賞を楽しく盛り上げていきましょう。
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豆まきをしよう！
今日は節分。ピザがまの森で豆まきをします。最初は、紙芝居。恵方巻が食べたい鬼達が泥棒に入るお話。鬼のひげがとてもユニークな紙芝居でした。
次は3つのグループに分かれ、豆移し競争です。6人で横一列に並び、大きな子は割り箸、小さな子はトングやスプーンを使い、隣の紙皿に豆を移していきます。記録は、1分間で27個の豆を移しました！みんな凄く集中して頑張りました。
そして森の奥から鬼達がやって来て、いよいよ鬼退治です。力いっぱい投げつける子。友達同士で投げ合っている子。豆を投げずに口に運んでいる子。みんなとっても楽しそうでした。降参した鬼が持っていた袋の中身は、チキンラーメン。鬼が子ども達に配ります。最後はみんなで仲良く美味しく食べました。
毎年楽しみにしている豆まき、今年も楽しく過ごせました。鬼に豆をぶつける事により、邪気を追い払い、一年の無病息災を願う意味が込められています。鬼のお父さん、ありがとうございました。
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子ども神輿作り
30周年記念式典の会場で子ども達が担ぐ、神輿作りを行いました。神輿の土台だけは、ピザがまの森オーナーにお願いして作っていただきましたが、後は自分達で頑張ります。土台にダンボールを乗せ、お花紙やおりがみを使い、子どもとお母さん達で飾っていきます。担ぎ棒はお父さんたちが、カンナやヤスリをかけて滑らかにします。紅白の布を巻き完成。式典当日はおそろいのはっぴを着て会場を練り歩きます。
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