今村のり子さんが今日の一般質問で、日本共産党市議団を代表し国保税※の引き下げを求めました。
草加市としては、経済状況が厳しい中、市単独としての引き下げは困難だとの見解を示しました。
国は、高齢化などにより国保の財源が厳しさを増しているとしていますが、一番の要因は、国の国庫負担を引き下げたことにあります。
以前は、全体の5割を国が負担しておりましたが、年々減らされ、現在は3割程度まで引き下げられています。
その分のしわ寄せが、加入者の国保税に向けられております。
国に本来の負担をさせること、そして、草加市では6億円近い国保の基金(みなさんの支払った国保税の余りを基金として蓄えています)を取り崩させること等が必要です。
高すぎる国保税の引き下げは、私たちの公約の一つです。
引き続き、みなさんと求めていきます。
※国保税は、国民健康保険税の略称です。
草加市としては、経済状況が厳しい中、市単独としての引き下げは困難だとの見解を示しました。
国は、高齢化などにより国保の財源が厳しさを増しているとしていますが、一番の要因は、国の国庫負担を引き下げたことにあります。
以前は、全体の5割を国が負担しておりましたが、年々減らされ、現在は3割程度まで引き下げられています。
その分のしわ寄せが、加入者の国保税に向けられております。
国に本来の負担をさせること、そして、草加市では6億円近い国保の基金(みなさんの支払った国保税の余りを基金として蓄えています)を取り崩させること等が必要です。
高すぎる国保税の引き下げは、私たちの公約の一つです。
引き続き、みなさんと求めていきます。
※国保税は、国民健康保険税の略称です。