2022年度、草加市立小中学校32校の特別支援学級に在籍する児童・生徒は合計408人で、10年前(2012年度)と比べて1.75倍に増えています。
そのうち「知的障がい特別支援学級」は165人で毎年増減を繰り返しています。一方、「自閉症・情緒障がい特別支援学級」は243人で10年前より3.9倍に増えています。
増加傾向にある現状を踏まえながら、一人一人に寄り添った切れ目のない教育を充実させていくよう2月議会で市教育委員会に求めました。
⇓小学校と中学校別の特別支援学級の在籍人数も表にまとめました。
※参考
特別支援教育について→文部化科学省ホームページ【特別支援教育】
自閉症・情緒障がい特別支援学級について→文部化科学省ホームページ【(7)自閉症・情緒障害】
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