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3~5月の家庭系ごみが前年比2,659トン増 草加市含む5市1町

2020年07月01日 | 市政・議会・活動など
コロナ禍における可燃ごみ(家庭系、事業系)の搬入量について、東埼玉資源環境組合(リユース)に確認しました。




家庭系ごみは前年比2658.6トン増
リユース管内(草加、越谷、三郷、吉川、八潮市と松伏町)で3月から5月に搬入された家庭系ごみは、合計4万7564.9トンで前年同時期と比べて2658.7トン増加(+5.9%)しました。学校の臨時休業や非常事態宣言で在宅の自粛生活が長引いたことなどにより、搬入量増加が顕著となりました。
また、1日平均搬入量でみると、3月は前年同月比5.5%増の557.5トン、4月は同7.1%増の606.9トン、5月は同9.3%増の665.0トンと徐々に搬入量が増えています。




事業系ごみは前年比2451.2トン減
一方、政府の休業要請を受けて企業の営業自粛が広がるなか、店舗やオフィスなどから出る事業系ごみは、3月から5月の合計が1万5057.7トンで、前年同時期と比べて2451.2トン(-14.0%)減少しました。
1日平均搬入量は、3月が前年同月比4.0%減の208.7トン、4月は同17.7%減の183.9トン、5月は同16.7%減の186.5トンでした。非常事態宣言が出された4月と5月に著しく減少しています。




★資料


参考:東埼玉資源環境組合(リユース)ホームページ

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