5月26日、草加市リサイクルセンターで火災事故が起きました。
26日午前1時頃、リサイクルセンターのリサイクル棟より出火、延焼により不燃ごみ破砕機など不燃・粗大ごみラインの設備に被害が出ました。火災は午前5時半頃までに鎮火し、消防署や警察署による実況見分がおこなわれ、現在は出火元や発火要因などの詳細について調査中とのことです。また、深夜の火災だったため被害者はなかったとのこです。
警察などが引きあげた昼頃に、火災現場を確認してきました。写真はその際に撮影したものです。停電で電話もトイレも使えないなか、センター職員や市職員が夜通しで事故対応にあたられていました。また、漏電の危険があることから、びん・缶の資源物などの作業ラインにも被害が及んでいるかなども確認できない状況でした。
草加市はプレスリリースで、センター再開までの期間も廃棄物の収集運搬や処理を停止させないとしています。
今後、毎日搬入されてくる不燃ごみなどの仮置き場をどこまで確保できるか、設備や施設がどこまで被害を受け再建にはどこまでの改修が必要か、財源をどう捻出するかなど課題が山積しています。
26日午前1時頃、リサイクルセンターのリサイクル棟より出火、延焼により不燃ごみ破砕機など不燃・粗大ごみラインの設備に被害が出ました。火災は午前5時半頃までに鎮火し、消防署や警察署による実況見分がおこなわれ、現在は出火元や発火要因などの詳細について調査中とのことです。また、深夜の火災だったため被害者はなかったとのこです。
警察などが引きあげた昼頃に、火災現場を確認してきました。写真はその際に撮影したものです。停電で電話もトイレも使えないなか、センター職員や市職員が夜通しで事故対応にあたられていました。また、漏電の危険があることから、びん・缶の資源物などの作業ラインにも被害が及んでいるかなども確認できない状況でした。
草加市はプレスリリースで、センター再開までの期間も廃棄物の収集運搬や処理を停止させないとしています。
今後、毎日搬入されてくる不燃ごみなどの仮置き場をどこまで確保できるか、設備や施設がどこまで被害を受け再建にはどこまでの改修が必要か、財源をどう捻出するかなど課題が山積しています。
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