曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「地球バス紀行」のエジプトが面白かった

2013-12-15 19:05:00 | テレビ・映画
12月12日放送の「地球バス紀行」は、いろんな意味でおもしろかった。

この番組では珍しいアフリカ。それも、今結構危なっかしい国である。最近、テレビの観光系番組では、あんまり見ないもんね。アレキサンドリアの異国情緒たっぷりの景色と、美しい地中海のビーチ、砂漠のオアシスの遺跡などを堪能できた。

しかし、それ以上に今回はコントっぽい展開が多かった。

桐谷健太(の役の人)は、アレキサンドリアの「女性市場」でベリーダンスの衣装を売ってるおばちゃんに、強引にレストランに連れてこられた。シーフードと言ってたのに、頼んだのは肉。それも全ての部位。




いっぱい持ってきた。



食べきれるのか?!



マルサマトルーフでは、クレオパトラの風呂とかいう岩の洞穴に行く。そこに行くバスで同乗した若者に、入ると若返ると教わった。年齢が半分になるという。



そんなわけなかった。



ちなみに、おじさんの右後ろの海上の岩塊がクレオパトラの風呂。

砂漠の町シーワで遺跡のてっぺんに上ると、オアシスの全景が見渡せた。写真では伝わりにくいが、空の青と湖の青、森の緑と砂漠の黄色のコントラストが美しかった。



久々に当たりの回だった。早速BD-Rに焼いた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする