曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

SO-02E XPERIA Zでイルミネーション撮影

2013-12-23 02:51:20 | 写真
都内の有名イルミネーションスポットを車で回って見物・撮影してきました。疲れたので恵比寿ガーデンプレイスでは降りました。寒かった。

XPERIA Zは積層型裏面照射CMOSで、暗所に強いと思ってたんですが、撮ったものをPCに移して見ると、そうでもないですね。六本木ヒルズのはきれいに撮れましたが。



滅茶苦茶人が多かった表参道。上部中央の紫色のもやもやは、フロントガラスに映った何かです。霊かも。



これも表参道。左前の赤い車に注目。たぶんポルシェ・カレラGTです。幌開けてました。寒いのに。ちなみに前の白い車は新型オデッセイ・アブソルート。



六本木ヒルズ。メリー・ヘルシンキ!



六本木のけやき坂。いつもは青白いイルミですけど、今年は1時間に10分だけ赤くなるとか。上手い具合いに、その10分に当たりました。



東京タワーです。この写真だけ、フォトショップでレベル補正を少しかけてます。黒を抜いた五輪カラーでした。



恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリー。

・ ・ ・ ・ ・

XPERIA Zで撮った写真は、XPERIA Zで見ると綺麗なんだけど、PCで見るとそうでもないですね。結構ノイジーでした。設定的には、全部プレミアムオートに任せてます。解像度は最大。あ、カメラアプリは標準で。

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ニコンP7000でイルミネーション撮影

2013-12-23 02:35:28 | 写真
クリスマスっぽいことをしましょうということで、都内のイルミネーションを車窓から眺めるドライブに行ってきました。恵比寿ガーデンプレイスでは降りましたけど。

写真の方は、ニコンCOOLPIX P7000とXPERIA Zで撮りました。一応iPod touch 5th with Hipstamaticでも撮りましたが、さすがに夜景はブレる&ノイズで微妙ですね。気が向いたらアップします。

で、まずはP7000で撮った奴。



六本木の町内会のネオンです。たぶん絞り優先、絞り解放、ISO感度1600です。カスタムピクチャーはVIVIDの標準設定。以下、全部同じ。



表参道の突き当りにあった不思議な店。何を展示してるんですかね?



恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション大通り。



恵比寿ガーデンプレイスの中央広場にあったバカラのシャンデリア。



恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションの一部。



恵比寿ガーデンプレイスのサッポロビールのビアガーデン。

・ ・ ・ ・ ・

ホワイトバランスがAUTOだと黄色いイルミが白くなっちゃって困りました。そういう時、肉眼で見た色にするには太陽光にすればよいのだと思い出して、そうしました。ほんとはもっとちゃんとした理屈と方法があるような気もしますが。

フォトショップで縦横1/2にした以外はいじってません。最近の裏面照射CMOSだったら、もっときれいなんでしょうけど、CCDだとこんなもんすね。

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iPod touch 5thでHipstamatic ~ Chunkyレンズの巻

2013-12-21 18:49:54 | カメラ
今日はHipstamaticの話でございます。

金曜日の夜、突然「RetroPak Four」がリリースされました。毎月リリースでとっちらかってきたギアをまとめて100円って感じのパックです。ほとんど持ってるヤツですが、今までディスコンで買えなかったSoho HipstaPak(ChunkyレンズとBlanko Noirフィルム、Cano Cafenolフィルム)が含まれていたので速攻でポチりました。残念ながらSohoのMr.Blingカメラケースはありませんが…。

で、今日は念願のChunkyレンズのインプレです。久々にGoogle先生にいろいろ訳してもらいました。

公式のスタイル:
High contrast with warm vignette
暖かいビネットと高コントラスト

ヒプスタのレンズのキャッチコピーはこんなのばっかりですな。ビネットは周辺のケラれとか光量低下だと思ってきましたが、光漏れも含まれてるようです。この言葉はちょうどいい訳語がないのでわかりにくいな、と思ってググってみたら、こうなりました。


結局周辺光量低下じゃないか…。

公式の説明:
Enjoy the cinematic tones and leaks of warmth with the lens created exclusively for Fashion Photographer, Chiun-Kai Shih.
ファッション写真家、Chiunの会シーズー専用に作成レンズと暖かさの映画のトーンやリークをお楽しみください。

ファッション写真家チン・カイシーの作風、映画(のフィルム?)の色あいと光漏れって感じですかね。チン・カイシーも念のためググってみましたが、GQとかヴォーグとか僕とは縁のない雑誌のシャレオツな写真ばっかり出てきて閉口しました。すごい下までスクロールして、ようやく光漏れ写真がちらほら、って程度。

フィールドガイドのIntro:
The Chunky lens provides a sharp focus and a mild overexposure.
チャンキーレンズがシャープなピントと露出オーバー軽度を提供しています。

光漏れだと思ってたけど、露出オーバーなのか。そうか?

フィールドガイドのLens Characteristics:
The most prominent feature of the lens is random multiple patterns of warm orange light leaks that are very similar to those found in the Bettie XL lens.
レンズの最も顕著な特徴は、ベティのXLレンズに見られるものと非常によく似ている暖かいオレンジ色の光が漏れのランダムな複数のパターンである。

顕著な特徴だけじゃなく、全部を解説してほしい所ですが、Betty XLに似てるってのは激しく同意。Bettyは全体的に赤い所に赤系統の光漏れで、何が何だか分からなくなりますが、このChunkyの光漏れは、うまくハマればカッコイイ写真になりますね。

フィールドガイドのSuggested Combinations and Uses:
This lens's effects can stand on their own with any frame-only color film, such as the Blanko series or the Ina's series. Chunky's warm leaks can be combined and compounded with similar effects found in Dylan film and the Cherry Shine flash. The mild overexposure can be muted, and the leaks made richer, with Cano Cafenol or Float films. Among monochrome films, the lens sharpness takes center stage as the light leaks are neutralized.
このレンズの効果は、このようなBlankoシリーズや伊那のシリーズのような任意のフレーム専用カラーフィルム、と自分で立つことができる。チャンキーの暖かいリークを合わせ、ディランフィルムとチェリーシャインフラッシュで見られる同様の効果を配合することができる。穏やかな露出オーバーはミュートすることができ、リークはカノCafenolで、リッチ化又はフィルムをフロート。光が漏れが中和されるようにモノクロフィルムの中では、レンズの鋭さは、センターステージを取ります。

この文章が一番重要そうな感じがしますね。まず、フレームありフィルムで使ってもエフェクトは出ると。確かに出ます。ちょっと実験もしてみましたけど、Chunkyの光漏れとDylanフィルムの光漏れは同時に出るみたいです。合わさってわやくちゃになりますけど。

露出オーバーはミュートできるってのが問題ですな。Cano Cafenolで撮ると、確かに光漏れがないときもあるんですが、ちゃんとあるときもある。でもFloatでは確かにないような気もする。これはしばらく使い続けてみないとわかりませんね。ミュート率はモノクロの方が高い気がする。

僕の現時点でのまとめとしては、彩度ちょい浅めだけどトーンはいじってなくて、光漏れのせいでそう見えるだけかもしれん、Cano Cafenolと合わせると一番シネマティックでいい感じだけどフレームが太い。こんな感じですかね。

作例は、フレーム以外にエフェクトのないフィルムが3つと、問題のCano Cafenolとのコンビが1つです。


Blanko Noirフィルムとの組み合わせ。


これもフィルムはBlanko Noir。


フレームが太いと周辺の光漏れが出ないかもしれないと思い、Pistilフィルムを使用。より激しい光漏れが発生して、なんか得体のしれないファンタジックな雰囲気に。


Cano Cafenolフィルムとのコンビ。先日のBongdaeパックみたいな乾いた色の浅さを感じますけど、こっちのほうがクールで好き。

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スバル・“インプレッサ”WRX STI 4door A-Lineに試乗したことを思い出す

2013-12-20 23:52:41 | クルマ
今日はネタがないんで、過去に某SNSで書いた試乗記を掘り出すサルベージシリーズ。約1年前に試乗したスバル・インプレッサのインプレッションである。

中島飛行機、もとい、スバルの某店でインプレッサとレガシィを試乗した。テレビCMでやっている「お気軽試乗DAY」の日なので商談なし。電話番号すら書かなくてオッケーだった。

●インプレッサWRX STi 4door A-Line



インプレッサのセダンタイプでハイパワーターボエンジンだけどオートマというグレード。ボンネットの巨大なエアーインテークや激しく張り出したフェンダーなど、見た目は相当過激だが、中身はマイルドってことで、結構売れてるらしい。

シート低い。ボディの床面に座ってるみたい。

シートの調節が電動なのが意外。スバルの場合、軽量化のために、そういうのは人力だと思ってた。

1800ミリちかい全幅の割に室内は広くない。

ボタン式エンジン始動は初めて。エンジンはかけないけど通電するってときは、どうするんだろう? ナビだけ起動したいときってあるよね。

エンジンをかけると、車体がブルルっと震える。これが水平対向エンジンの鼓動なのだな。

シフトレバーのジグザグゲートに戸惑った。押しながら動かすボタンがないし。

人生初のフルタイム4輪駆動。正直、おおっ、これが四駆かっ、みたいなのは感じなかったが、後ろから腰をぐっと押される感じがそれなのかな、と。

アクセルを少し踏んだだけでぐおっと加速する。低速域でも。低回転域でも。ターボラグは感じない。そういえば、運転人生初のターボエンジンのはず。ちなみに300馬力。

ハンドルが重い。低速域だと女性にはキツいであろう重さ。男でも毎日乗ると嫌になりそう。あと、ハンドルの造形もゴツい。

30㎞/h以上でも重いけど、クルマの向きが面白いようにぐいぐい変わるので、楽しくて気にならない。ストリームは切り裂くようにシュパーッと曲がるけど、インプレッサはえぐるようにギュイインと曲がる。反応も速い。が、速すぎるほどでもない。

路面の凹凸を拾ってゴツゴツする。市街地だと不快ではないが、高速だとややキツイかも(予測)。ちなみに18インチホイール装着。

パドルが長くて操作しやすい。ハンドルと一緒に回らないし。シフトチェンジした時の反応は速いが、2速に落としてもエンブレはほとんどきかなかった。エンジンの回転が滑らかすぎるのだと思う。

基本的に「S」で走ってた。「S#」に入れたら、ガツンと来ることは来るのだが、制御可能な範囲のガツンだった。アクセル開度が少なくても加速するというだけで、イメージほど過激ではない。サスペンションは変化せず、あくまでエンジンのレスポンスだけだそうだ。

・ ・ ・ ・ ・ ・

試乗した当時はATってだけでWRCホモロゲマシンに準じた性能なのかと思っていたけど、あとでエンジンは本物のWRX STiとは違う(レガシィ用がベース?)と知った。それでも300馬力だけど。

あと、僕は頑なにインプレッサだと思い込んでいるが、正式な車名はスバル・WRXだ。

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堀北真希 VS. 黒柳徹子

2013-12-19 21:45:04 | テレビ・映画
12月18日放送の「徹子の部屋」を録画して見た。ゲストは堀北真希。順不同で思い付くままに内容を羅列してみる。

・ ・ ・ ・ ・

いきなり首が長い首が長いと徹子が連発。そんなに綺麗だったら綺麗って言われるでしょ攻撃を、そんなことないですとかわした。

紅白の司会をやったとき、家族は会場に来ていない。(自宅で?)緊張しつつテレビで観賞。本人的には1分で着替えとヘアメイクチェンジで緊張した。

「梅ちゃん先生」の食事シーンに使う料理がおいしくて、それをその日の食事にしていた。食べたりないときは、残ったものをもらって食べた。

先日、小さな子供から梅ちゃん先生宛ての手紙をもらった。

物静かだと思われている。と自覚してる様子。

一日に一度くらいは家でテレビを見て大きな口を開けて笑う。ドラマの現場では皆でふざけて笑うこともある。

自分から声をかけられない引っ込み思案な子だった。学芸会では、声が小さくて居残り練習させられた。

反抗期の話。小学校高学年のころ、毎朝着るものがない、着たい服がない、と不機嫌だった。見た目を気にするお年頃だったから。

大きな子だった。活躍できるかなと思ってバスケ部に入ったが、中学に上がってからは背が伸びなかった(笑)。

例の畑の真ん中でスカウトされた話。知らない人に声をかけられたら逃げなさいとお母さんに言われていたので走って逃げた。

芸能界でやって行こうという決意みたいなのは、まだしてないっぽい。

母親から掃除洗濯など当たり前にやらされていた。高校の時は、毎日自分でお弁当を作っていた。今でも作る。

独り暮らしである。家では独り言をよく言う。どんなことを言ってるかは恥ずかしがって言わず。

綺麗だ綺麗だとは思っていたが、あなた鼻がものすごく高いのね、だから神聖な感じがする、と黒柳徹子。神聖ってのは新しい形容だなと思った。

結婚について。お母さんからはよく「どうなの」と訊かれる。しかし、それ以上のコメントはなし。

お母さんとは頻繁に会っている。近くに住んでいるらしい。

足音がうるさいと家族に言われた。うるさいらしいです。

芸能人の友人より普通の友達が多い。既婚子持ちの友達が多い。

結婚して旦那さんのお世話をしたり、子供を産んでお母さんになったりするのは、本当に大変。私には勤まりそうにない。

「麦子さんと」の予告が流れ、アニメ声をやってくれと徹子にせがまれるが、恥ずかしがってやらず。

・ ・ ・ ・ ・

僕が前回見た「徹子の部屋」は、世紀の対決と言われた対ローラ戦なので、今回はすごく淡々としてたように感じた。というか、徹子の攻撃が弱めだった。あんまり苛められなくてよかった。

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