転機について

本日の天気はと

人生の転機ねぇ？みなさんはございますぅ？

わたくしめは。。。そうですねぇ。。。特に仕事とかに関し、「これだ！！」ってハッキリ言えるほどの経験はとくにないっす。

ワリと早い時期に（高校入ったくらいからだったかなー）、オヤジが抵当証券関連の仕事をしてて、理解できないまでも浅～く話を聞いて以来、いまのこの生業をなんとなく目指していたんで、勿論、この間に大小の影響力は受けましたが、転機らしいキッカケは思い当たらないんです。

ただ、その前、そうですねぇ。小学生～中学生にかけてですか。

ワリとこう、ま、いまでもその癖は抜けてませんけど、引っ込み思案、且つ、内弁慶的な性格でしてね、如実に小さい頃は。

でもって、いじめられるというよりは、その存在自体がスルーになることが多かったような気が致します。

それが、ある日、当時休み時間とかに校庭でやってたドッジボールんときにですね。

校内でも最速の球を投げるなんとかクンってのがいて、その人の投げた球を、ほんっとたまたまガチっと両手でつかむようにキャッチしたり、ものすんごい近距離から投げられた球を飛んでよけたりとかしたんですよ。

それからですかね。

徐々に周囲の見る目が変わってきて、ケンカなんかもふっかけられることが少なくなったのは。逆に、遊びに誘ってくれる友達も増えたりして。

うん。だから、そのころとあんまし精神的にも処世術的にも変化なし。

とにかくトライしてみないと、周りがわかってくんない、ということを理解をするキッカケになったし、いま考えたらすんごく些細なことだけど一つの“転機”だったんじゃなかろうか、そんなふうに思います。

その環境にいるという偶然（もしくは必然）性、それと元々の資質、この二つが転機を招来する必要不可欠な要素と言えるでしょう。


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