悠長に

本日の天気は

甲本ヒロト氏の弔辞、笑えて泣けて、らしくてヨカったなぁ。

ま、思い出はね、こんなモンにして。

残されたモノたちにしたって、もうそんな時間ないっすからねぇ。前に進まねば。

とはいえ、時間がないからといっても、あんまし即断即決みたいなことばかりじゃ、何れダメになっちゃうでしょう。

「あいつが部長だから売上あがんねぇんだ」

「そこに支店を出したのが悪い」

など、そんなに単純なことじゃないんじゃない？って思うような判断、交換の仕方ばかりでは、いつまでたっても成長はないでしょう。

答えはいつもシンプルだとは限りません。

時には突拍子もないと思えるようなアイディアを生みだす余裕も必要なのです。

そう。ある意味、悠長に考えなければいけいないんだと思うんです。

すべてウマクいってる間は迅速・確実なんてばかりでも、なんとか回っちゃうんでしょうが、こんな複雑で摩訶不思議な現世ですんでね。

さまざまな考えを以て当たっていける体制にしておくことが必要不可欠かと考えます。

厳しくするところと、そうでないところの区分けを、今後はシッカリしてかなきゃいけないでしょう。

そーゆー意味でもね。ヒロト氏の弔辞はヨロシ。

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